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Dear ⅿom Vol.16 [ 発表会(1) ]

Dear mom Vol.16

発表会(1)

 思い起こせば、約20年前、七田式講師中級講座の受講中のこと、当時、まだ三年目位の駆け出し講師だった私は七田先生に、子ども達に成果を出すには何をしたらよいか尋ねました。すると、

『発表会をしてください。』

『・・・・えっ!』

その時から、発表会を毎年するようになりました。実際のところ、発表会は毎年準備等大変なものがあります。が、終わった時の充実感はとても嬉しいものがありますし、円周率やコマージェリーの記憶等、頑張った子ども達の成果といったら♡本当に素晴らしいものがあります。

右脳記憶は、大量のインプットで回路作りをします。右脳の記憶力は左脳の100万倍以上と言われていますので、この能力を使えるようになると、覚えたいものがスッと簡単に頭に入るようになります。そして、幼児期はその能力を育てるのに最適な時期なのですが、発表会があることで、沢山の子ども達が難しい暗唱にも挑戦してくれるようになりました。

先日大人になった七田の卒業生に会いました。やはり、記憶には苦労したことがないとの事。羨ましいですね~。みなさまのお子様たちには全員、この能力をつけてあげたいですね。

そうなんです、発表会を始めたきっかけは、七田先生の薦めもありましたが、なによりも、子ども達に達成感を味わってほしいとおもったのが一番の理由です。そして、一人一人が自分自身に対して自信を持つきっかけになるといいなと思ったからなのです。

“自分に自信を持つ”とはどういうことなのでしょう。人間の能力にはさほどの差がないと言われています。一説によると、アインシュタインの脳と普通の人の脳との差は、10000分の2以下だそう。ですから、誰だってノーベル賞を狙うことができるはずです(笑)。

さて、自信とはどこからうまれてくるのでしょう。これは、見た目ではわからない、自分の中の世界です。(勿論、外から見て自信があるのかないのかは推測はできますが)要するに、自分に対する信頼、自分は大丈夫だという安心感が、自信です。

では、どうしたら自信をつけることができるのでしょうか。・・秘訣があります。

自信のある人=自己評価が高い人、ですね。そして、その自己評価は、実は自分で決めるのではなく、周りの人の反応によって決定されていくのです。

特に、幼児期から学童期の周りの言葉と体験が、大きく自己評価を左右します。そして、その時期に潜在意識にインプットされた記憶が、自分への評価を作っていきます。

ですから、ママとパパが子どもを、沢山、た~くさん褒めてあげましょう。また幼児期の場合、成功体験が大事です。成功体験を味わえるよう機会を作ってあげましょう。また、学童期の場合、いわゆる「やればできる」という自信をつけさせてあげる事も大事になっていきます。努力をし達成するという体験をさせてあげましょう。

子ども達には、こどもが能力を発揮できる、才能を認めてもらえる場所と機会を作ってあげることが大事です。発表会は、こども達にとって達成感を得ることができる貴重な機会です。みんなの前で表彰されたり、多くの拍手をいただくことは、素晴らしい成功体験として子ども達の記憶に刻まれます。楽しい体験となるよう、どうぞご参加してみて下さいね。

                  七田式 池袋教室・大塚教室・田端教室代表 市原 美歌



Dear ⅿom Vol.15[ よい油をつかってみる ]

Dear mom Vol.15

 

よい油をつかってみる

油は、身体に悪い? いいえ。油は私たちの身体に欠かせない、大切なものです。

新鮮で良質な油は、むしろ心身のエネルギー源になりますし、身体の毒出し(デトックス)にもなるので、うまく活用すれば、健康にも美容にも役立ちます。

デトックスというと「水や食物繊維をとって、体内の毒素を排出する」というイメージがあるかもしれませんが、毒素のほとんどはカドミニウム、水銀、鉛といった重金属で、身体の脂肪に溶け込んでいるものです。

脂肪は、水には溶けないので、新鮮な良質な油をとって、体内の悪い油と入れ替える」必要があります。

悪い油とはなんでしょうか。

ショートニングやマーガリンが身体に悪いということは、耳にしたことがあるでしょう。

ショートニングはラードの、マーガリンはバターの代用品として作られた油です。

これらに含まれる、トランス脂肪酸は、自然界ではほとんど存在しない物質で、身体にとても悪い影響を与えると言われています。

摂取量が増えれば、血液中の悪玉コレステロールが増え、動脈硬化や心疾患などの危険性が高まり、さらに、発がん性もあるそうです。

その危険性が認められ、オランダやデンマークなど、すでにマーガリンを発売中止、製造禁止にしている国もあるほどです。

そして、一般的にスーパーなどで売られているサラダ油や、加工食品、ケーキやスナック菓子に使われている油のほとんどには、コストを抑えるために、トランス脂肪酸がたっぷりと含まれた、植物油が使われています。

意識せずに買い物をしていたら、知らず知らずのうちにとり込んでしまうもので、日常生活の中でトランス脂肪酸をまったく摂取しないというのは、もはや至難の業です。

ですから、家庭では、参加していない上質な油を積極的にとるようにして、やむを得ず口に入れることになった、悪い油をデトックスしましょう。(運を呼び込む神様ごはん 開運料理人 ちこ)

では、なにがお勧めかというと、ココナッツオイル(ココウェル社)亜麻仁油、エクストラバージンオリーブオイル(オメガニュートリジョン社)と、載っています。

また、『いただきます』をいうときは、手を合わせてみる。も、開運ポイント。「いただきます」という言葉は「天地の恵み 箸を高く捧げて いただきます」の省略語だそうです。

先日、あの奇跡のリンゴの木村さんの講演を聴いてきました。現在は世界的に活躍中で、自然農法を教えて飛び回っています。いい人なのが、話し方からもにじみ出るような人でした。講演のなかで、木村さんは、日本の農業、食の安全性について、とても憂えており、自分と家族の健康は自分たちで守る、時代なのだなと、改めて実感させられました。

特に、上記の油についてですが、私たちの脳みそは油の中で浮いています。脳には、油とっても大事です。特に子どもたちの脳は、身体に対しての比率が高く、3歳児の脳の重さ平均1250g大人は1450gと大人の9割程度。良質の油をぜひとっていただきたいと思います。

能力開発に食育は欠かせません。教室では母親勉強会として食育講座を企画しています。皆様には、わが子を賢くする食事を知っていただきたいと思います。皆様でしっかりお勉強して賢い頭と強い体つくりに役立てましょう。

七田式池袋教室・大塚教室・田端教室 代表 市原 美歌



Dear ⅿom Vol.14 [ 奇跡の杉 ]

Dear mom Vol.14

 奇跡の杉

「あ~気持ちいい朝!目覚めがいいな~。」という日が何日か続きました。体も軽く気分も調子が良く・・。なんでかなと、考えてみましたら、そうそう、そうだったこの感じ・・愛工房に行ってきたのでした。

しばらくぶりだったので、この体の軽さ、忘れていたんですが、やっぱり、調子がいいんですよ。お肌もツヤツヤ。まゆつばなくらい不思議なのですが、体も軽く、感覚としてはとても良い温泉に入って一晩ぐっすり寝た後のような感じです。

というわけで、早速、伊藤社長にお願いして皆様に沐浴体験ツアーを企画しました。愛工房とは、実は奇跡の乾燥室と呼ばれています。本当は沐浴ルームではなく、木材の乾燥室。実は池袋教室はこの乾燥室を使用した杉を内装に使っています。大塚教室は小学生の椅子などで使用しています。詳しくは⇒樹と人に無駄な年輪はなかった(池袋教室掲載)伊藤好則著

以下は教室の生徒さん達との愛工房沐浴ツアーレポートです(抜粋編)。

愛工房にいってきました!!沐浴体験のお知らせ後、みなさまの反響にビックリ!定員オーバーでさらに追加で開放していただきました。さすが、七田の教室に来られている皆様、健康そして本物への関心は高い!と改めて感心。結局、トータルで70名を超える大所帯で愛工房に押しかけることになりました。伊藤社長は、子供好きといえどもたいへんだったと思います。有難いですね~。

これは、乾燥した木と生木の重さを体感中。杉の木の黒い芯のところは、すごく重くて密度が濃いのですが、通常では10年かけても乾かないといわれています。ところが、愛工房では乾く。なぜ?

さて、次の写真は・・・わかりますか?

この体の柔らかさの違い!!・・なぜ? 杉の板の上にのると、体が柔らかくなるんです。体の細胞は正直です。何故、柔らかくなるのか、何故絶対乾かないといわれる黒芯が乾くのか、知りたい方、愛工房で、体感してみましょう。

杉の沐浴でたっぷり汗をかいた後は、すっかり、リラックス、い~い気持ち。  さて、ご感想は?

『すっきりしました。0歳の子供がとくにお肌つるつるになりました。サウナは好きではないのですがすごく気持良かったです。』

『木の良い香りと心地よい温度の中でたくさん汗をかいて大変リフレッシュできました。おそらく人生で一度に汗をかいた中で一番大量だったと思います。また参加したいです。』

『その後、体が軽くなり、とてもすっきり不思議な感じです。整体、サウナに通っても一時的ですぐ戻ってしまったりしていましたがいまだに軽く感じます。主人も子供もすっきりとして寝ることができなかったのが、うそのようにスヤスヤねむる事ができました。また行きたいです。できれば通いたいですね。』

私も驚いたことに、0歳の赤ちゃんが3名がみな、サウナの中でぐずるどころか、本当に気持よさげに過ごしていました。そうそう!羊水の中と、環境が似ているんですね。

当教室では、教室の生徒さん限定にて、愛工房沐浴ツアーを企画しています。沐浴でみんなでデトックス、体感をリセットして、元気に毎日過ごしましょう。

七田式 池袋・大塚・田端教室代表 市原 美歌



Dear ⅿom Vol.13 [ 私たちの性格は、腸できまる ]

Dear mom Vol.13

私たちの性格は、腸できまる

腸脳という言葉、聞いたことありますか?腸に脳があるなんて・・・そんなバカな話と、思ったら大間違い。「セカンドブレイン・腸にも脳がある」という本があります。著者はアメリカの腸の研究者 マイケル・D・ガーション博士。

腸のお役目は、食べ物を消化吸収し、エネルギーに変えること・・と短絡的に考えていたわたしには、とても衝撃的でした。

じつは、腸は消化吸収だけでなく、病原菌やウイルスの増殖を抑制したり、必須アミノ酸を生成したり、免疫物質を作ったり、そしてなんとドーパミンやセロトニンを生成したりするのです!!ここでビックリマーク!がなぜ2個かというと、ドーパミン、セロトニンは子ども達に必須の快感ホルモン。子育て中のママにも大事なんですよ。

なぜなら、ドーパミンは別名、やる気ホルモン。集中力や、やる気をもたらしてくれます。セロトニンは別名、幸せホルモン。幸せ感や癒し感そして精神を安定させてくれます。幼児期の子どもには、不可欠なホルモンです。一説には幼児期のセロトニンが足りないと大きくなって、情緒不安定になるとも言われています。勿論その他にも、オキシトシンやエンドロフィンなどの快感ホルモンも大事です。が、ドーパミンを一番分泌するのは小腸(全体の50%)、そしてセロトニンは全体の90%が小腸と腸内菌の働きで生成されるのです。

ということは、やる気をだしたり、嬉しくなったり、キレないように(キレるのもセロトニン不足といわれる)させるには、腸内環境を整えれば簡単にできるという訳です。

「うちの子やる気がなくて・・どうしたら・・」「なんだか子育てがつらくて・・」「イライラしちゃうことが多くて・・、」というママ。腸内環境を整えて元気な頭と体をつくりませんか。

腸内環境を整えると、

1.風邪やインフルエンザ等にかかりにくくなる。

2.やる気がアップする。

3.幸せ感、愛され感が増し精神安定につながる。・・特に子どもに大事ですね♡

4.お肌がきれいになる。・・腸と皮膚は一体です。

等々、沢山のメリットがあります。健康な身体=健康な脳です。脳力開発には、欠かせません。では、腸内環境をよくするにはどうしたらいいでしょうか。それには、腸内細菌を整えることです。ビタミンを沢山とるより、腸内細菌をパワーアップさせてあげましょう。

おすすめはNS乳酸菌です。詳しくは本やインターネットで調べてみてください。白鵬のあの強さもモンゴルの乳酸菌のせい(おかげ?)かも、との話もあります。 参考図書 乳酸菌革命 金 鋒博士

腸内改善ラボというブログにこんなことが書いてありました。

腸内環境を整えると幸せ物質が出る?

そしてセロトニンの90%は小腸に存在するそう。腸ではウンチだけでなく、幸せまで作られていたんですね。腸内環境を整えることで、いらない老廃物はすっきりデトックス。幸せはゲット。幸せへの近道は腸にあり、です。』

みんなで、腸も、頭も、お肌も、ピカピカになりましょう(*^▽^*)

七田式 池袋・大塚・田端教室 代表 市原 美歌



Dear ⅿom Vol.12 [『左脳の育て方』]

Dear mom Vol.12

『左脳の育て方』

七田式=右脳教育と思っていませんか?

実は七田式は、「全脳教育」なのです!!全脳教育とは右脳も左脳も育てる教育です。

右脳教育も大切ですが、左脳教育も大切です。頭は左右2つの脳がどちらもよく育っていて、その連絡がよく、連動して働くことがよい頭の条件なのです。

今回は、左脳教育の大事なポイントを押さえていきたいと思います。

さて、左脳教育では何を目指せばよいのでしょうか。右脳はイメージ脳、左脳は言語脳です。左脳をよく発達させるにはズバリ、言語能力を高めればよいのです。

では、言語能力はどのように高めればよいのでしょうか。これを、3つにわけて力を入れましょう。以下、次の3つです。

1.語彙力

まず何よりも語彙を豊かにすることが一番大切です。これには辞書、百科事典を利用しましょう。三省堂の「こどもことば絵じてん」は約3000語弱を入力できます。他、小学館、学研、角川等、沢山のことばえじてんがあります。また、五味太郎著「言葉図鑑全10集」などおすすめです。もちろん、フラッシュカードかなえちゃん、かなえちゃんDVDは、イチオシです。1枚1秒の速さで高速大量インプットを心がけると、これが一番効果的な語彙力入力法です。

※ 語彙の目標獲得数グラフ

2.読書力

読書力を高めるには、毎日少なくても10冊は子どもに本を読んであげましょう。それによって子どもを本好きに育てることができます。子どもの読書力を育てるにはこのように母親が本を読んであげて、本好きに育てるのが第一歩です。

また、子どもが字を覚えたからと言って、親が本を読んであげることをやめてはだめです。子どもはまだ流暢に本を読むことができません。ここで母親が子どものために本を読んであげることをやめてしまうと、子どもの読書に対する関心は急速に薄れていきます。しっかりと本を読んであげましょう。

3.作文力

作文力は、イメージトレーニングで子どもにイメージ力を育てて、見えたイメージ通りを作文に書かせることが一番よい作文法です。イメージトレーニングでイメージを見させるだけでなく、見たことを作文に書かせましょう。ひらがなが書けるようになったら、さくぶんれんしゅうちょう、ダ・ヴィンチ・マップさくぶんプリント、作文トレーニング等のプリントをさせましょう。

絵日記もおすすめです。ちょうどこれから夏休みです。イベントのある夏休みは絵日記をはじめるのによいタイミングですね。絵日記スタートしてみませんか?

七田式 池袋教室・大塚教室・田端教室 代表 市原 美歌

 



Dear ⅿom Vol.11[ 実語教のすすめ ]

Dear mom Vol.11

『実語教のすすめ』

実語教ってご存知ですか?恥ずかしながら、私は近年まで知りませんでした(笑)。

実語教は知らなくても、『学問のすすめ』は皆さまご存じですよね。その『学問のすすめ』の中に、

「『実語教』に、人学ばざれば智なし、智なき者は愚人なりとあり。されば賢人と愚人との別は学ぶと学ばざるとによりてできるものなり」と、あります。江戸時代、実語教は寺子屋教育で学ばれていました。

以下、齊藤孝さんの「子どもと声に出して読みたい実語教 日本人千年の教科書」より抜粋

この『実語教』は平安時代の終わりにできたといわれています。弘法大師(空海)の作という説もありますが、本当のところはわかりません。

子ども達の教育に使われ、鎌倉時代に世の中に広まって、江戸時代になると寺子屋の教科書となりました。明治時代になっても、しばらく使われていたようです。ですから、だいたい千年近くずっと使われていたことになります。これはすごいことです。

どうして『実語教』がそれほど重宝されてきたのかというと、この中に、人間が世の中で生きていくうえで欠かせない大切な知恵が詰まっていたからです。学びの大切さ、両親・先生・目上の人への礼儀、兄弟・友だち・後輩との付き合い方などについて、たとえ話をまじえながら、やさしく説いているのです。ですから、子どもにもわかりやすかったのでしょう。

昔は、子どもの頃に『実語教』をしっかり学んで自分のものにしてしまえば、自然と立派な大人になれるようになっていたのです。・・中略・・

『実語教』の中には昔の中国に生きた孔子という先生の教えが数多く入っています。孔子には『論語』という有名な本がありますから、これも一緒に読んでみるといいでしょう。また、最初にあげた福沢諭吉先生の『学問のすゝめ』にも目をとおしてみるといいでしょう。『学問のすゝめ』は、『実語教』の内容を新しい時代にあわせて、もう一度わかりやすく書き直したような内容になっています。どちらも基本は「しっかり学んで向上心を持って生きて、世のためになる人になる」ということです。冒頭文より

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「この本、子ども達におすすめだよ。」と、知人より紹介されました。とても読みやすく、内容は、是非子ども達に、知ってほしいし、考えてほしいと思う事、満載です。但し、子ども一人で読むとしたら、小学校高学年位でないと難しいかも知れません。

しかし、『論語』や『学問のすすめ』をスラスラ暗唱してくれる、教室の子ども達です。『実語教』の素読も、是非、チャレンジしてみてください!!この本は、素読文のみならず、短い一文ごとに、意味の解説、伝えたい内容がわかりやすく、まとめてあります。基本、子供向けの文章になっていますが、大人が読んでも素養を高めることに役立ちますし(おかげさまで私も)、小さい子ども達には、解説文、例文を大人が咀嚼して伝えやすい文になっています。例えば、

 山高きが故に貴からず 樹有るを以て貴しとす

 これは、世の役に立つ人になろう、と目次がつけてあり、現代語訳と、易しい解説文が、そのまま話して聞かせてもよい様、口語文体で書いてあります。将来、きっと役に立つ本です。どうぞ、一度読んでみてください。

   七田式 池袋・大塚・田端教室 代表 市原 美歌



Dear ⅿom Vol.10 [ 記憶のすすめ・暗唱のすすめ ]

Dear mom Vol.10

 記憶のすすめ・暗唱のすすめ

教室の休み明けでいつも感じることですが、2週間ぶりに会う子ども達は、「成長して大きくなっているな。」と、驚きます。急に暗唱が上手になっていたりします。毎日、子育てに没頭していると、わが子の成長はなかなか気づきにくいものですが、一歩離れた先生の視点で見ると、子どもの成長する力の素晴らしさを、常々感じさせられます。

いつも近くで見ているわが子、たまには他人の目=一歩距離を置いた目で見てみませんか。また新たなわが子の素敵なところ、たくさ~ん見えてくると思いますよ♪

年に一度、池袋・大塚・田端教室では発表会を開催しています。

発表会の目的はいろいろありますが、一つには自分のお子様を客観的にみる良い機会。そしてもう一つは自分のお子様が将来こうなったらいいなと思う素敵なお子様を見て自分のお子様の将来像を描いていただきたいと思って開催しています。

右上の写真は表彰式の一枚です。一教室なので、実際はこの数倍のお子様たちが表彰を受けています。毎年のことながら、本当に驚くほどの成果をあげています。

表彰式では、円周率500桁記憶をはじめ、国旗の記憶、1000コマ記憶、暗唱文集記憶制覇など、目標を達成したお子様たちにトロフィーの授与式を行っています。

発表会の一番初めは、表彰式、たくさんのトロフィーが並ぶ様子は圧巻です。中には、5個も6個も、持ちきれない程のトロフィーをGETする生徒さんもいて、会場からも驚きのどよめきも聞こえてきました。

どうやったら、そんなに沢山の暗唱がこなせるんでしょうか?

その秘訣はなんでしょうか?

という訳で、素晴らしい成果を出されているお母様にインタビューすると・・・、

 「そうですね。やっぱり一番は毎日やることですね。」

♡♡そう、その通り♡♡。まさに、王道に近道はなし。ですね。

そしてもう一つのポイント、暗唱に取り組んでいくと、どんどん、難しい長文になっていきます。が、大丈夫です。ある壁を超えるとみんな覚えるのがとても簡単になっていきます。その経験をすると、子どもも親も暗唱に取り組むのがとても楽になっていきますから。これが右脳学習の醍醐味なんですよね。

ただし、気をつけてくださいね。やりすぎは禁物です。やりすぎて嫌になるくらいなら、足りないくらいが良いのです。何事もよい塩梅で、いい加減にとりくむようにしてください。

また、え~!うちはとても毎日なんて無理!三日坊主です。という親御さん。それでもいいんです。七田先生は、このように言ってました。「三日坊主して、休んでまた始めると四日目からになるからそれでいいんですよ。」(笑)

暗唱の習慣のついたお子様は、記憶するということにまったく抵抗がありません。

つまり、暗記の得意な頭が出来上がるのです。実際、進学塾に行ってもトップクラスです。

発表会では、1,2才児は、体操やリトミックの発表、2才のお子様から小学生まで、学年ごとの発表と、1人1人が暗唱の発表をしました。普段の教室とは違う、大ホールの会場で、少し緊張しながらも、とても上手に発表をしてくれました。子ども達にとって良い成功体験になったと思います。幼少期に身につけてあげたい意欲は、たくさん人に認められ、褒められることによって育っていきます。日頃から、認めて褒める習慣をつけましょう。

七田式 池袋・大塚・田端教室代表 市原 美歌



Dear ⅿom Vol.9 [「脳の強化書」]

Dear mom Vol.9

「脳の強化書」

さて、今回は、脳の強化について。

先日、加藤先生の講義を久しぶりに聞く機会があり、とても興味深く聞かせていただきましたので、今回は、加藤先生の本から「脳の強化書」をご紹介いたします。

加藤先生は脳内科医・・脳の画像を見て、その人の得意分野、不得意分野、性格など、多くの事を診断し、その人に必要なトレーニングなど解析します。発達障害の子どもたちなどへのアプローチもとても素晴らしいものがあります。

先日、TVで、アインシュタインの脳を探せ!という番組がありました。

天才科学者アインシュタインの脳、現存しているんですね。びっくりしました。天才の秘密を解くために、家族の同意を得ず、死後、脳をとりだし、研究したという事でした。脳は細かく切り刻まれ、傷まないように樹脂加工され、多くの写真と共に保存されていました。切り分けられた脳は、ロードマップが作成され(そうまさに脳番地です)、一般人との違いなど、多くのことがわかっています。

よく言われている一般人との違いは、神経伝達の速さの事ですが、神経伝達を早くするには、やはり幼児期の働きかけというのがとても大事です。

20年以上教室をしていますが、早くに教室に来られた子どもほど、反応速度が速いと実感しています。

今日は、本の中からすぐに実践できる脳トレを2つご紹介しまうs。

脳番地・・みなさま、聞いたことがありますか?

わかりやすく言えば、場所によって働きが異なる脳を一枚の「地図」に見立て、その働きごとに「住所(番地)」を割り振ったというわけです。(本文より抜粋)

この本の中には、66の脳トレが紹介されています。その中でもぜひ、皆さまに読んでいただきたいところ、子ども達に実践していただきたいところ、2つご紹介します。文章は略してあります。

37.鉛筆を使って日記を書く(運動系脳番地トレーニングより)

パソコンの普及によって、紙に文字を書く機会はめっきり少なくなりました。しかし、脳への刺激という点では、パソコンは手書きには遠く及びません。鉛筆やペンを使って字を書くと、脳は手の動きを細かく指示しなければならず、広い範囲の脳番地を使います。

なお、筆記具は、ボールペンではなく、鉛筆や万年筆を使うことをおすすめします。鉛筆や万年筆は、書くときに先端を微調整しなければいけません。この微調整が、指先の脳番地トレーニングにはもってこいなのです。

55.映画やドラマのキャラをまねてみる(視覚系脳番地トレーニングより)

面白いことにこの「まね」という行為は、視覚系脳番地に大きな影響を与えるのです。子どもたちがヒーローごっこをするのは、「ウルトラマンや仮面ライダーになりたい」という願望があるからでしょう。・・・つまり「まね」をするために、番組を能動的にみるわけです。

単に「見る」から「見たい」に変わるだけで、脳の働きはまったく異なります。「~される」という状態では脳は受け身のままですが、「~したい」と思うことで、情報を自ら主体的に取得するようになり、結果的に脳が活性化されるのです。

という事は、子ども達のヒーローごっこも能力開発!なんですね(笑)。

七田式 池袋・大塚・田端教室 代表 市原 美歌



Dear ⅿom Vol.8 [「幼児教育のすすめ」 学力は5歳までの親の接し方で決まる・・・]

Dear mom Vol.8

「幼児教育のすすめ」

学力は5歳までの親の接し方で決まる・・・by林 修先生

合格できる子とそうでない子の差は何か?一つ言えるのは、「優秀な子の親には共通したものがある」ということ。それは、親の多くが本好きだ、ということです。家庭で楽しそうに本を読んでいる姿を見て育ってきた子は、高い確率で本好きになり、それが東大合格につながるのです。

・・・(中略)・・・極端な言い方にきこえるかもしれませんが、わが子を東大に入れるかは「5歳までの親の接し方」によるところが大きいということです。

僕個人のことを振り返ってみても、学習能力を高めるうえで一番大きかったのは、3歳から5歳にかけての時期だったといえます。この時期に、文章を読むことがごく自然にできる環境を与えられていたことが大きかったのです。・・・(中略)・・・おかげで読書が楽しくなり、習性となりました。僕の日本語能力の基礎は、この小学校入学前の時期につくられ、脳のスペックが間違いなく大きくなっていったと思います。

同一に扱うのは僭越ですが、ノーベル賞を受賞した湯川秀樹博士も似たようなことをおっしゃっています。

博士は4,5歳ぐらいから祖父に漢籍の素読を習っています。正座させられ厳しく。後年「私はこのころに漢籍を素読したことが決して無駄とは思わない。意味もわからず素読を繰り返すうちに漢字に慣れ、その後の読書を容易にしてくれた。・・・(後略)・・・

 緊張と弛緩があるゆたかな関係が大事

僕がいいと思うのは、テレビアニメの「ちびまる子ちゃん」の家庭。まる子ちゃんは、お母さんには厳しく叱られ、お姉ちゃんとは結構厳しいライバル関係だけど、友蔵じいちゃんとはクダラナイことばかり言い合っている。この冗談が言い合える人間関係ってけっこう大切なのです。家庭や生活環境の中に、緊張と弛緩がほどよいバランスで存在することになり、それが人格形成にも貢献していくからです。       プレジデントFamily 小学生からの知育大百科 2015年版より抜粋

 

今やメディアでも引っ張りだこのの林先生。「東大に入れる方法」のお題のなかで、大切なのは、

「5歳までの親の接し方」と書いています。やはり教育者はよくわかってらっしゃると思いました。実際、塾に通うようになってから、記憶力をよくしようとしても、難しいのです。なぜなら、能力開発は、10歳まででほぼ100%脳の発達が終了してしまうからです。そして、小学校からの勉強は、能力開発ではなくほとんどが、知識のつめこみになるため、入れるための器(林先生はスペックと呼んでいる)を拡げることのできる最適な期間=幼児期なのです。実際、教室の生徒さんで、お兄ちゃんが中学受験で苦労して、よくできる同級生たちは、みな幼児教育を受けていたということがわかり、下の子は苦労しないようにと、教室に来られた方もおられます。

親の接し方=賢くなる環境をいかに幼児期に整えるか。。ということです。以前、やはり、カリスマ中学塾の先生が講演会で言っていました。幼児教育を受けて育ったお子様と小学校に入ってから勉強を始めたお子様と何が一番違うか?幼児教育を受けた子は「勉強が好き!!」と言ってくれるそうです。だから、スタートラインが違うんです。と話されていました。

やっぱり、幼児教育は素晴らしいですね。これからも、皆様の子育てを、楽しく応援する情報を発信していきます。お楽しみに♪

七田式 池袋・大塚・田端 代表 市原 美歌

 



Dear ⅿom Vol.7 [ まずは、やってみる ]

Dear mom Vol.7

 「まずは、やってみる」

夏といえば、夏休みですね。太陽のぎらぎらを浴びると、なぜか、どこかに行きたくなります。子どもの時と違って長期夏休みがあるわけではないのに、どうしてなのでしょうか。やはり、夏休みが楽しかったという幼少期のすりこみがあるからなのでしょうか(笑)。

 

以前TVにて、「ソーラープレーン」を、開発中の、四戸哲さんがいいことを言っておられました。

「少しでも、おもしろそうだなと感じたら、まずは、やってみることが大事。」

日本で唯一の飛行機開発メーカー、四戸さんの工房では、現在、ソーラープレーンを開発中!試運転の様子をNHKが放映していました。太陽光発電のみで翔ぶのは、日本では初だそうです。四戸さんの工房に、学生たちが集っていましたが、なんと手弁当でお手伝いにそして、学びに来ています。

わざわざ何故?その中の航空高専の学生が、「(飛行機の)作り方を勉強したいのに、学校じゃ講義ばかりで作れない。」、と。

それに対して、四戸さんは答えます。

「理論 ⇒ 製作 ⇒ 飛行・・これが、ふつうの順番でしょ。たとえば、料理、カレーにしても、

レシピ⇒ 料理 ⇒ 食べる・・理論はレシピで、学校の講義ではこれを学ぶけど、レシピだけわかっても、食べてみなくちゃ味わえないのと同じで、飛んでみないとわからない。だから、まず、食べてみる。飛んでみる。これが大事。自分の飛行機が飛んだ時、仕事以上の感動があるんだよね。」

確かに、その通り!!

人が動く原動力は感動ですよね。子ども達をみていると、子ども達に教えられることが沢山ありますが、その中でも子ども達の、なぜ、なに、どうして?は、大人を辟易させることもあるくらい、子ども達は、本来ヤル気と興味にあふれています。

ですが、時々、こんなご相談を受けることがあります。

「うちの子、ヤル気がなくて・・」「全然、興味を持ってくれないんです。」

実は・・・そういうご相談をされるお母様には共通点があります。

それは、理論(=レシピ)から入ると、いうことです。

たとえば、カレーを食べたことのない人に対して、延々とレシピの説明をしても、カレーの美味しさは伝わらりません。「おいしいのよ~♪」の一言のほうが、興味がわきますし、絶品カレーを食べさせて、「どうしてこんなにおいしいのかな?」と感動すると、がぜん興味をもってくれます。

ですから、まず、食べる、飛ぶ(=体験)から入って下さい。要するに、面白そう!楽しそう!やってみたい!と、子どもに思わせてあげましょう。

夏休みこそ、やる気を育てる、いろいろな体験ができるチャンスです!

まだ経験値の少ないお子様たちにとって実体験をするということは、とても大事なことです。特に、これに興味を持ってほしいなと思うものには、ママやパパの感動を添えて伝えてあげてください。

七田式には、三種の神器があります。(詳しくは担当の先生に聞いてください)

「愛・厳しさ・信頼」

そして、もう一つ、三の神器があります。

ごい! てき! ばらしい!」・・・ちょっと、ジョークがはいっていますが(笑)

たくさ~ん使って、ヤル気にあふれる子どもたちを育てていきましょうね。

                             池袋・大塚・田端教室代表 市原 美歌 

 



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Dear ⅿom Vol.16 [ 発表会(1) ]

Dear mom Vol.16

発表会(1)

 思い起こせば、約20年前、七田式講師中級講座の受講中のこと、当時、まだ三年目位の駆け出し講師だった私は七田先生に、子ども達に成果を出すには何をしたらよいか尋ねました。すると、

『発表会をしてください。』

『・・・・えっ!』

その時から、発表会を毎年するようになりました。実際のところ、発表会は毎年準備等大変なものがあります。が、終わった時の充実感はとても嬉しいものがありますし、円周率やコマージェリーの記憶等、頑張った子ども達の成果といったら♡本当に素晴らしいものがあります。

右脳記憶は、大量のインプットで回路作りをします。右脳の記憶力は左脳の100万倍以上と言われていますので、この能力を使えるようになると、覚えたいものがスッと簡単に頭に入るようになります。そして、幼児期はその能力を育てるのに最適な時期なのですが、発表会があることで、沢山の子ども達が難しい暗唱にも挑戦してくれるようになりました。

先日大人になった七田の卒業生に会いました。やはり、記憶には苦労したことがないとの事。羨ましいですね~。みなさまのお子様たちには全員、この能力をつけてあげたいですね。

そうなんです、発表会を始めたきっかけは、七田先生の薦めもありましたが、なによりも、子ども達に達成感を味わってほしいとおもったのが一番の理由です。そして、一人一人が自分自身に対して自信を持つきっかけになるといいなと思ったからなのです。

“自分に自信を持つ”とはどういうことなのでしょう。人間の能力にはさほどの差がないと言われています。一説によると、アインシュタインの脳と普通の人の脳との差は、10000分の2以下だそう。ですから、誰だってノーベル賞を狙うことができるはずです(笑)。

さて、自信とはどこからうまれてくるのでしょう。これは、見た目ではわからない、自分の中の世界です。(勿論、外から見て自信があるのかないのかは推測はできますが)要するに、自分に対する信頼、自分は大丈夫だという安心感が、自信です。

では、どうしたら自信をつけることができるのでしょうか。・・秘訣があります。

自信のある人=自己評価が高い人、ですね。そして、その自己評価は、実は自分で決めるのではなく、周りの人の反応によって決定されていくのです。

特に、幼児期から学童期の周りの言葉と体験が、大きく自己評価を左右します。そして、その時期に潜在意識にインプットされた記憶が、自分への評価を作っていきます。

ですから、ママとパパが子どもを、沢山、た~くさん褒めてあげましょう。また幼児期の場合、成功体験が大事です。成功体験を味わえるよう機会を作ってあげましょう。また、学童期の場合、いわゆる「やればできる」という自信をつけさせてあげる事も大事になっていきます。努力をし達成するという体験をさせてあげましょう。

子ども達には、こどもが能力を発揮できる、才能を認めてもらえる場所と機会を作ってあげることが大事です。発表会は、こども達にとって達成感を得ることができる貴重な機会です。みんなの前で表彰されたり、多くの拍手をいただくことは、素晴らしい成功体験として子ども達の記憶に刻まれます。楽しい体験となるよう、どうぞご参加してみて下さいね。

                  七田式 池袋教室・大塚教室・田端教室代表 市原 美歌



Dear ⅿom Vol.15[ よい油をつかってみる ]

Dear mom Vol.15

 

よい油をつかってみる

油は、身体に悪い? いいえ。油は私たちの身体に欠かせない、大切なものです。

新鮮で良質な油は、むしろ心身のエネルギー源になりますし、身体の毒出し(デトックス)にもなるので、うまく活用すれば、健康にも美容にも役立ちます。

デトックスというと「水や食物繊維をとって、体内の毒素を排出する」というイメージがあるかもしれませんが、毒素のほとんどはカドミニウム、水銀、鉛といった重金属で、身体の脂肪に溶け込んでいるものです。

脂肪は、水には溶けないので、新鮮な良質な油をとって、体内の悪い油と入れ替える」必要があります。

悪い油とはなんでしょうか。

ショートニングやマーガリンが身体に悪いということは、耳にしたことがあるでしょう。

ショートニングはラードの、マーガリンはバターの代用品として作られた油です。

これらに含まれる、トランス脂肪酸は、自然界ではほとんど存在しない物質で、身体にとても悪い影響を与えると言われています。

摂取量が増えれば、血液中の悪玉コレステロールが増え、動脈硬化や心疾患などの危険性が高まり、さらに、発がん性もあるそうです。

その危険性が認められ、オランダやデンマークなど、すでにマーガリンを発売中止、製造禁止にしている国もあるほどです。

そして、一般的にスーパーなどで売られているサラダ油や、加工食品、ケーキやスナック菓子に使われている油のほとんどには、コストを抑えるために、トランス脂肪酸がたっぷりと含まれた、植物油が使われています。

意識せずに買い物をしていたら、知らず知らずのうちにとり込んでしまうもので、日常生活の中でトランス脂肪酸をまったく摂取しないというのは、もはや至難の業です。

ですから、家庭では、参加していない上質な油を積極的にとるようにして、やむを得ず口に入れることになった、悪い油をデトックスしましょう。(運を呼び込む神様ごはん 開運料理人 ちこ)

では、なにがお勧めかというと、ココナッツオイル(ココウェル社)亜麻仁油、エクストラバージンオリーブオイル(オメガニュートリジョン社)と、載っています。

また、『いただきます』をいうときは、手を合わせてみる。も、開運ポイント。「いただきます」という言葉は「天地の恵み 箸を高く捧げて いただきます」の省略語だそうです。

先日、あの奇跡のリンゴの木村さんの講演を聴いてきました。現在は世界的に活躍中で、自然農法を教えて飛び回っています。いい人なのが、話し方からもにじみ出るような人でした。講演のなかで、木村さんは、日本の農業、食の安全性について、とても憂えており、自分と家族の健康は自分たちで守る、時代なのだなと、改めて実感させられました。

特に、上記の油についてですが、私たちの脳みそは油の中で浮いています。脳には、油とっても大事です。特に子どもたちの脳は、身体に対しての比率が高く、3歳児の脳の重さ平均1250g大人は1450gと大人の9割程度。良質の油をぜひとっていただきたいと思います。

能力開発に食育は欠かせません。教室では母親勉強会として食育講座を企画しています。皆様には、わが子を賢くする食事を知っていただきたいと思います。皆様でしっかりお勉強して賢い頭と強い体つくりに役立てましょう。

七田式池袋教室・大塚教室・田端教室 代表 市原 美歌



Dear ⅿom Vol.14 [ 奇跡の杉 ]

Dear mom Vol.14

 奇跡の杉

「あ~気持ちいい朝!目覚めがいいな~。」という日が何日か続きました。体も軽く気分も調子が良く・・。なんでかなと、考えてみましたら、そうそう、そうだったこの感じ・・愛工房に行ってきたのでした。

しばらくぶりだったので、この体の軽さ、忘れていたんですが、やっぱり、調子がいいんですよ。お肌もツヤツヤ。まゆつばなくらい不思議なのですが、体も軽く、感覚としてはとても良い温泉に入って一晩ぐっすり寝た後のような感じです。

というわけで、早速、伊藤社長にお願いして皆様に沐浴体験ツアーを企画しました。愛工房とは、実は奇跡の乾燥室と呼ばれています。本当は沐浴ルームではなく、木材の乾燥室。実は池袋教室はこの乾燥室を使用した杉を内装に使っています。大塚教室は小学生の椅子などで使用しています。詳しくは⇒樹と人に無駄な年輪はなかった(池袋教室掲載)伊藤好則著

以下は教室の生徒さん達との愛工房沐浴ツアーレポートです(抜粋編)。

愛工房にいってきました!!沐浴体験のお知らせ後、みなさまの反響にビックリ!定員オーバーでさらに追加で開放していただきました。さすが、七田の教室に来られている皆様、健康そして本物への関心は高い!と改めて感心。結局、トータルで70名を超える大所帯で愛工房に押しかけることになりました。伊藤社長は、子供好きといえどもたいへんだったと思います。有難いですね~。

これは、乾燥した木と生木の重さを体感中。杉の木の黒い芯のところは、すごく重くて密度が濃いのですが、通常では10年かけても乾かないといわれています。ところが、愛工房では乾く。なぜ?

さて、次の写真は・・・わかりますか?

この体の柔らかさの違い!!・・なぜ? 杉の板の上にのると、体が柔らかくなるんです。体の細胞は正直です。何故、柔らかくなるのか、何故絶対乾かないといわれる黒芯が乾くのか、知りたい方、愛工房で、体感してみましょう。

杉の沐浴でたっぷり汗をかいた後は、すっかり、リラックス、い~い気持ち。  さて、ご感想は?

『すっきりしました。0歳の子供がとくにお肌つるつるになりました。サウナは好きではないのですがすごく気持良かったです。』

『木の良い香りと心地よい温度の中でたくさん汗をかいて大変リフレッシュできました。おそらく人生で一度に汗をかいた中で一番大量だったと思います。また参加したいです。』

『その後、体が軽くなり、とてもすっきり不思議な感じです。整体、サウナに通っても一時的ですぐ戻ってしまったりしていましたがいまだに軽く感じます。主人も子供もすっきりとして寝ることができなかったのが、うそのようにスヤスヤねむる事ができました。また行きたいです。できれば通いたいですね。』

私も驚いたことに、0歳の赤ちゃんが3名がみな、サウナの中でぐずるどころか、本当に気持よさげに過ごしていました。そうそう!羊水の中と、環境が似ているんですね。

当教室では、教室の生徒さん限定にて、愛工房沐浴ツアーを企画しています。沐浴でみんなでデトックス、体感をリセットして、元気に毎日過ごしましょう。

七田式 池袋・大塚・田端教室代表 市原 美歌



Dear ⅿom Vol.13 [ 私たちの性格は、腸できまる ]

Dear mom Vol.13

私たちの性格は、腸できまる

腸脳という言葉、聞いたことありますか?腸に脳があるなんて・・・そんなバカな話と、思ったら大間違い。「セカンドブレイン・腸にも脳がある」という本があります。著者はアメリカの腸の研究者 マイケル・D・ガーション博士。

腸のお役目は、食べ物を消化吸収し、エネルギーに変えること・・と短絡的に考えていたわたしには、とても衝撃的でした。

じつは、腸は消化吸収だけでなく、病原菌やウイルスの増殖を抑制したり、必須アミノ酸を生成したり、免疫物質を作ったり、そしてなんとドーパミンやセロトニンを生成したりするのです!!ここでビックリマーク!がなぜ2個かというと、ドーパミン、セロトニンは子ども達に必須の快感ホルモン。子育て中のママにも大事なんですよ。

なぜなら、ドーパミンは別名、やる気ホルモン。集中力や、やる気をもたらしてくれます。セロトニンは別名、幸せホルモン。幸せ感や癒し感そして精神を安定させてくれます。幼児期の子どもには、不可欠なホルモンです。一説には幼児期のセロトニンが足りないと大きくなって、情緒不安定になるとも言われています。勿論その他にも、オキシトシンやエンドロフィンなどの快感ホルモンも大事です。が、ドーパミンを一番分泌するのは小腸(全体の50%)、そしてセロトニンは全体の90%が小腸と腸内菌の働きで生成されるのです。

ということは、やる気をだしたり、嬉しくなったり、キレないように(キレるのもセロトニン不足といわれる)させるには、腸内環境を整えれば簡単にできるという訳です。

「うちの子やる気がなくて・・どうしたら・・」「なんだか子育てがつらくて・・」「イライラしちゃうことが多くて・・、」というママ。腸内環境を整えて元気な頭と体をつくりませんか。

腸内環境を整えると、

1.風邪やインフルエンザ等にかかりにくくなる。

2.やる気がアップする。

3.幸せ感、愛され感が増し精神安定につながる。・・特に子どもに大事ですね♡

4.お肌がきれいになる。・・腸と皮膚は一体です。

等々、沢山のメリットがあります。健康な身体=健康な脳です。脳力開発には、欠かせません。では、腸内環境をよくするにはどうしたらいいでしょうか。それには、腸内細菌を整えることです。ビタミンを沢山とるより、腸内細菌をパワーアップさせてあげましょう。

おすすめはNS乳酸菌です。詳しくは本やインターネットで調べてみてください。白鵬のあの強さもモンゴルの乳酸菌のせい(おかげ?)かも、との話もあります。 参考図書 乳酸菌革命 金 鋒博士

腸内改善ラボというブログにこんなことが書いてありました。

腸内環境を整えると幸せ物質が出る?

そしてセロトニンの90%は小腸に存在するそう。腸ではウンチだけでなく、幸せまで作られていたんですね。腸内環境を整えることで、いらない老廃物はすっきりデトックス。幸せはゲット。幸せへの近道は腸にあり、です。』

みんなで、腸も、頭も、お肌も、ピカピカになりましょう(*^▽^*)

七田式 池袋・大塚・田端教室 代表 市原 美歌



Dear ⅿom Vol.12 [『左脳の育て方』]

Dear mom Vol.12

『左脳の育て方』

七田式=右脳教育と思っていませんか?

実は七田式は、「全脳教育」なのです!!全脳教育とは右脳も左脳も育てる教育です。

右脳教育も大切ですが、左脳教育も大切です。頭は左右2つの脳がどちらもよく育っていて、その連絡がよく、連動して働くことがよい頭の条件なのです。

今回は、左脳教育の大事なポイントを押さえていきたいと思います。

さて、左脳教育では何を目指せばよいのでしょうか。右脳はイメージ脳、左脳は言語脳です。左脳をよく発達させるにはズバリ、言語能力を高めればよいのです。

では、言語能力はどのように高めればよいのでしょうか。これを、3つにわけて力を入れましょう。以下、次の3つです。

1.語彙力

まず何よりも語彙を豊かにすることが一番大切です。これには辞書、百科事典を利用しましょう。三省堂の「こどもことば絵じてん」は約3000語弱を入力できます。他、小学館、学研、角川等、沢山のことばえじてんがあります。また、五味太郎著「言葉図鑑全10集」などおすすめです。もちろん、フラッシュカードかなえちゃん、かなえちゃんDVDは、イチオシです。1枚1秒の速さで高速大量インプットを心がけると、これが一番効果的な語彙力入力法です。

※ 語彙の目標獲得数グラフ

2.読書力

読書力を高めるには、毎日少なくても10冊は子どもに本を読んであげましょう。それによって子どもを本好きに育てることができます。子どもの読書力を育てるにはこのように母親が本を読んであげて、本好きに育てるのが第一歩です。

また、子どもが字を覚えたからと言って、親が本を読んであげることをやめてはだめです。子どもはまだ流暢に本を読むことができません。ここで母親が子どものために本を読んであげることをやめてしまうと、子どもの読書に対する関心は急速に薄れていきます。しっかりと本を読んであげましょう。

3.作文力

作文力は、イメージトレーニングで子どもにイメージ力を育てて、見えたイメージ通りを作文に書かせることが一番よい作文法です。イメージトレーニングでイメージを見させるだけでなく、見たことを作文に書かせましょう。ひらがなが書けるようになったら、さくぶんれんしゅうちょう、ダ・ヴィンチ・マップさくぶんプリント、作文トレーニング等のプリントをさせましょう。

絵日記もおすすめです。ちょうどこれから夏休みです。イベントのある夏休みは絵日記をはじめるのによいタイミングですね。絵日記スタートしてみませんか?

七田式 池袋教室・大塚教室・田端教室 代表 市原 美歌

 



Dear ⅿom Vol.11[ 実語教のすすめ ]

Dear mom Vol.11

『実語教のすすめ』

実語教ってご存知ですか?恥ずかしながら、私は近年まで知りませんでした(笑)。

実語教は知らなくても、『学問のすすめ』は皆さまご存じですよね。その『学問のすすめ』の中に、

「『実語教』に、人学ばざれば智なし、智なき者は愚人なりとあり。されば賢人と愚人との別は学ぶと学ばざるとによりてできるものなり」と、あります。江戸時代、実語教は寺子屋教育で学ばれていました。

以下、齊藤孝さんの「子どもと声に出して読みたい実語教 日本人千年の教科書」より抜粋

この『実語教』は平安時代の終わりにできたといわれています。弘法大師(空海)の作という説もありますが、本当のところはわかりません。

子ども達の教育に使われ、鎌倉時代に世の中に広まって、江戸時代になると寺子屋の教科書となりました。明治時代になっても、しばらく使われていたようです。ですから、だいたい千年近くずっと使われていたことになります。これはすごいことです。

どうして『実語教』がそれほど重宝されてきたのかというと、この中に、人間が世の中で生きていくうえで欠かせない大切な知恵が詰まっていたからです。学びの大切さ、両親・先生・目上の人への礼儀、兄弟・友だち・後輩との付き合い方などについて、たとえ話をまじえながら、やさしく説いているのです。ですから、子どもにもわかりやすかったのでしょう。

昔は、子どもの頃に『実語教』をしっかり学んで自分のものにしてしまえば、自然と立派な大人になれるようになっていたのです。・・中略・・

『実語教』の中には昔の中国に生きた孔子という先生の教えが数多く入っています。孔子には『論語』という有名な本がありますから、これも一緒に読んでみるといいでしょう。また、最初にあげた福沢諭吉先生の『学問のすゝめ』にも目をとおしてみるといいでしょう。『学問のすゝめ』は、『実語教』の内容を新しい時代にあわせて、もう一度わかりやすく書き直したような内容になっています。どちらも基本は「しっかり学んで向上心を持って生きて、世のためになる人になる」ということです。冒頭文より

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「この本、子ども達におすすめだよ。」と、知人より紹介されました。とても読みやすく、内容は、是非子ども達に、知ってほしいし、考えてほしいと思う事、満載です。但し、子ども一人で読むとしたら、小学校高学年位でないと難しいかも知れません。

しかし、『論語』や『学問のすすめ』をスラスラ暗唱してくれる、教室の子ども達です。『実語教』の素読も、是非、チャレンジしてみてください!!この本は、素読文のみならず、短い一文ごとに、意味の解説、伝えたい内容がわかりやすく、まとめてあります。基本、子供向けの文章になっていますが、大人が読んでも素養を高めることに役立ちますし(おかげさまで私も)、小さい子ども達には、解説文、例文を大人が咀嚼して伝えやすい文になっています。例えば、

 山高きが故に貴からず 樹有るを以て貴しとす

 これは、世の役に立つ人になろう、と目次がつけてあり、現代語訳と、易しい解説文が、そのまま話して聞かせてもよい様、口語文体で書いてあります。将来、きっと役に立つ本です。どうぞ、一度読んでみてください。

   七田式 池袋・大塚・田端教室 代表 市原 美歌



Dear ⅿom Vol.10 [ 記憶のすすめ・暗唱のすすめ ]

Dear mom Vol.10

 記憶のすすめ・暗唱のすすめ

教室の休み明けでいつも感じることですが、2週間ぶりに会う子ども達は、「成長して大きくなっているな。」と、驚きます。急に暗唱が上手になっていたりします。毎日、子育てに没頭していると、わが子の成長はなかなか気づきにくいものですが、一歩離れた先生の視点で見ると、子どもの成長する力の素晴らしさを、常々感じさせられます。

いつも近くで見ているわが子、たまには他人の目=一歩距離を置いた目で見てみませんか。また新たなわが子の素敵なところ、たくさ~ん見えてくると思いますよ♪

年に一度、池袋・大塚・田端教室では発表会を開催しています。

発表会の目的はいろいろありますが、一つには自分のお子様を客観的にみる良い機会。そしてもう一つは自分のお子様が将来こうなったらいいなと思う素敵なお子様を見て自分のお子様の将来像を描いていただきたいと思って開催しています。

右上の写真は表彰式の一枚です。一教室なので、実際はこの数倍のお子様たちが表彰を受けています。毎年のことながら、本当に驚くほどの成果をあげています。

表彰式では、円周率500桁記憶をはじめ、国旗の記憶、1000コマ記憶、暗唱文集記憶制覇など、目標を達成したお子様たちにトロフィーの授与式を行っています。

発表会の一番初めは、表彰式、たくさんのトロフィーが並ぶ様子は圧巻です。中には、5個も6個も、持ちきれない程のトロフィーをGETする生徒さんもいて、会場からも驚きのどよめきも聞こえてきました。

どうやったら、そんなに沢山の暗唱がこなせるんでしょうか?

その秘訣はなんでしょうか?

という訳で、素晴らしい成果を出されているお母様にインタビューすると・・・、

 「そうですね。やっぱり一番は毎日やることですね。」

♡♡そう、その通り♡♡。まさに、王道に近道はなし。ですね。

そしてもう一つのポイント、暗唱に取り組んでいくと、どんどん、難しい長文になっていきます。が、大丈夫です。ある壁を超えるとみんな覚えるのがとても簡単になっていきます。その経験をすると、子どもも親も暗唱に取り組むのがとても楽になっていきますから。これが右脳学習の醍醐味なんですよね。

ただし、気をつけてくださいね。やりすぎは禁物です。やりすぎて嫌になるくらいなら、足りないくらいが良いのです。何事もよい塩梅で、いい加減にとりくむようにしてください。

また、え~!うちはとても毎日なんて無理!三日坊主です。という親御さん。それでもいいんです。七田先生は、このように言ってました。「三日坊主して、休んでまた始めると四日目からになるからそれでいいんですよ。」(笑)

暗唱の習慣のついたお子様は、記憶するということにまったく抵抗がありません。

つまり、暗記の得意な頭が出来上がるのです。実際、進学塾に行ってもトップクラスです。

発表会では、1,2才児は、体操やリトミックの発表、2才のお子様から小学生まで、学年ごとの発表と、1人1人が暗唱の発表をしました。普段の教室とは違う、大ホールの会場で、少し緊張しながらも、とても上手に発表をしてくれました。子ども達にとって良い成功体験になったと思います。幼少期に身につけてあげたい意欲は、たくさん人に認められ、褒められることによって育っていきます。日頃から、認めて褒める習慣をつけましょう。

七田式 池袋・大塚・田端教室代表 市原 美歌



Dear ⅿom Vol.9 [「脳の強化書」]

Dear mom Vol.9

「脳の強化書」

さて、今回は、脳の強化について。

先日、加藤先生の講義を久しぶりに聞く機会があり、とても興味深く聞かせていただきましたので、今回は、加藤先生の本から「脳の強化書」をご紹介いたします。

加藤先生は脳内科医・・脳の画像を見て、その人の得意分野、不得意分野、性格など、多くの事を診断し、その人に必要なトレーニングなど解析します。発達障害の子どもたちなどへのアプローチもとても素晴らしいものがあります。

先日、TVで、アインシュタインの脳を探せ!という番組がありました。

天才科学者アインシュタインの脳、現存しているんですね。びっくりしました。天才の秘密を解くために、家族の同意を得ず、死後、脳をとりだし、研究したという事でした。脳は細かく切り刻まれ、傷まないように樹脂加工され、多くの写真と共に保存されていました。切り分けられた脳は、ロードマップが作成され(そうまさに脳番地です)、一般人との違いなど、多くのことがわかっています。

よく言われている一般人との違いは、神経伝達の速さの事ですが、神経伝達を早くするには、やはり幼児期の働きかけというのがとても大事です。

20年以上教室をしていますが、早くに教室に来られた子どもほど、反応速度が速いと実感しています。

今日は、本の中からすぐに実践できる脳トレを2つご紹介しまうs。

脳番地・・みなさま、聞いたことがありますか?

わかりやすく言えば、場所によって働きが異なる脳を一枚の「地図」に見立て、その働きごとに「住所(番地)」を割り振ったというわけです。(本文より抜粋)

この本の中には、66の脳トレが紹介されています。その中でもぜひ、皆さまに読んでいただきたいところ、子ども達に実践していただきたいところ、2つご紹介します。文章は略してあります。

37.鉛筆を使って日記を書く(運動系脳番地トレーニングより)

パソコンの普及によって、紙に文字を書く機会はめっきり少なくなりました。しかし、脳への刺激という点では、パソコンは手書きには遠く及びません。鉛筆やペンを使って字を書くと、脳は手の動きを細かく指示しなければならず、広い範囲の脳番地を使います。

なお、筆記具は、ボールペンではなく、鉛筆や万年筆を使うことをおすすめします。鉛筆や万年筆は、書くときに先端を微調整しなければいけません。この微調整が、指先の脳番地トレーニングにはもってこいなのです。

55.映画やドラマのキャラをまねてみる(視覚系脳番地トレーニングより)

面白いことにこの「まね」という行為は、視覚系脳番地に大きな影響を与えるのです。子どもたちがヒーローごっこをするのは、「ウルトラマンや仮面ライダーになりたい」という願望があるからでしょう。・・・つまり「まね」をするために、番組を能動的にみるわけです。

単に「見る」から「見たい」に変わるだけで、脳の働きはまったく異なります。「~される」という状態では脳は受け身のままですが、「~したい」と思うことで、情報を自ら主体的に取得するようになり、結果的に脳が活性化されるのです。

という事は、子ども達のヒーローごっこも能力開発!なんですね(笑)。

七田式 池袋・大塚・田端教室 代表 市原 美歌



Dear ⅿom Vol.8 [「幼児教育のすすめ」 学力は5歳までの親の接し方で決まる・・・]

Dear mom Vol.8

「幼児教育のすすめ」

学力は5歳までの親の接し方で決まる・・・by林 修先生

合格できる子とそうでない子の差は何か?一つ言えるのは、「優秀な子の親には共通したものがある」ということ。それは、親の多くが本好きだ、ということです。家庭で楽しそうに本を読んでいる姿を見て育ってきた子は、高い確率で本好きになり、それが東大合格につながるのです。

・・・(中略)・・・極端な言い方にきこえるかもしれませんが、わが子を東大に入れるかは「5歳までの親の接し方」によるところが大きいということです。

僕個人のことを振り返ってみても、学習能力を高めるうえで一番大きかったのは、3歳から5歳にかけての時期だったといえます。この時期に、文章を読むことがごく自然にできる環境を与えられていたことが大きかったのです。・・・(中略)・・・おかげで読書が楽しくなり、習性となりました。僕の日本語能力の基礎は、この小学校入学前の時期につくられ、脳のスペックが間違いなく大きくなっていったと思います。

同一に扱うのは僭越ですが、ノーベル賞を受賞した湯川秀樹博士も似たようなことをおっしゃっています。

博士は4,5歳ぐらいから祖父に漢籍の素読を習っています。正座させられ厳しく。後年「私はこのころに漢籍を素読したことが決して無駄とは思わない。意味もわからず素読を繰り返すうちに漢字に慣れ、その後の読書を容易にしてくれた。・・・(後略)・・・

 緊張と弛緩があるゆたかな関係が大事

僕がいいと思うのは、テレビアニメの「ちびまる子ちゃん」の家庭。まる子ちゃんは、お母さんには厳しく叱られ、お姉ちゃんとは結構厳しいライバル関係だけど、友蔵じいちゃんとはクダラナイことばかり言い合っている。この冗談が言い合える人間関係ってけっこう大切なのです。家庭や生活環境の中に、緊張と弛緩がほどよいバランスで存在することになり、それが人格形成にも貢献していくからです。       プレジデントFamily 小学生からの知育大百科 2015年版より抜粋

 

今やメディアでも引っ張りだこのの林先生。「東大に入れる方法」のお題のなかで、大切なのは、

「5歳までの親の接し方」と書いています。やはり教育者はよくわかってらっしゃると思いました。実際、塾に通うようになってから、記憶力をよくしようとしても、難しいのです。なぜなら、能力開発は、10歳まででほぼ100%脳の発達が終了してしまうからです。そして、小学校からの勉強は、能力開発ではなくほとんどが、知識のつめこみになるため、入れるための器(林先生はスペックと呼んでいる)を拡げることのできる最適な期間=幼児期なのです。実際、教室の生徒さんで、お兄ちゃんが中学受験で苦労して、よくできる同級生たちは、みな幼児教育を受けていたということがわかり、下の子は苦労しないようにと、教室に来られた方もおられます。

親の接し方=賢くなる環境をいかに幼児期に整えるか。。ということです。以前、やはり、カリスマ中学塾の先生が講演会で言っていました。幼児教育を受けて育ったお子様と小学校に入ってから勉強を始めたお子様と何が一番違うか?幼児教育を受けた子は「勉強が好き!!」と言ってくれるそうです。だから、スタートラインが違うんです。と話されていました。

やっぱり、幼児教育は素晴らしいですね。これからも、皆様の子育てを、楽しく応援する情報を発信していきます。お楽しみに♪

七田式 池袋・大塚・田端 代表 市原 美歌

 



Dear ⅿom Vol.7 [ まずは、やってみる ]

Dear mom Vol.7

 「まずは、やってみる」

夏といえば、夏休みですね。太陽のぎらぎらを浴びると、なぜか、どこかに行きたくなります。子どもの時と違って長期夏休みがあるわけではないのに、どうしてなのでしょうか。やはり、夏休みが楽しかったという幼少期のすりこみがあるからなのでしょうか(笑)。

 

以前TVにて、「ソーラープレーン」を、開発中の、四戸哲さんがいいことを言っておられました。

「少しでも、おもしろそうだなと感じたら、まずは、やってみることが大事。」

日本で唯一の飛行機開発メーカー、四戸さんの工房では、現在、ソーラープレーンを開発中!試運転の様子をNHKが放映していました。太陽光発電のみで翔ぶのは、日本では初だそうです。四戸さんの工房に、学生たちが集っていましたが、なんと手弁当でお手伝いにそして、学びに来ています。

わざわざ何故?その中の航空高専の学生が、「(飛行機の)作り方を勉強したいのに、学校じゃ講義ばかりで作れない。」、と。

それに対して、四戸さんは答えます。

「理論 ⇒ 製作 ⇒ 飛行・・これが、ふつうの順番でしょ。たとえば、料理、カレーにしても、

レシピ⇒ 料理 ⇒ 食べる・・理論はレシピで、学校の講義ではこれを学ぶけど、レシピだけわかっても、食べてみなくちゃ味わえないのと同じで、飛んでみないとわからない。だから、まず、食べてみる。飛んでみる。これが大事。自分の飛行機が飛んだ時、仕事以上の感動があるんだよね。」

確かに、その通り!!

人が動く原動力は感動ですよね。子ども達をみていると、子ども達に教えられることが沢山ありますが、その中でも子ども達の、なぜ、なに、どうして?は、大人を辟易させることもあるくらい、子ども達は、本来ヤル気と興味にあふれています。

ですが、時々、こんなご相談を受けることがあります。

「うちの子、ヤル気がなくて・・」「全然、興味を持ってくれないんです。」

実は・・・そういうご相談をされるお母様には共通点があります。

それは、理論(=レシピ)から入ると、いうことです。

たとえば、カレーを食べたことのない人に対して、延々とレシピの説明をしても、カレーの美味しさは伝わらりません。「おいしいのよ~♪」の一言のほうが、興味がわきますし、絶品カレーを食べさせて、「どうしてこんなにおいしいのかな?」と感動すると、がぜん興味をもってくれます。

ですから、まず、食べる、飛ぶ(=体験)から入って下さい。要するに、面白そう!楽しそう!やってみたい!と、子どもに思わせてあげましょう。

夏休みこそ、やる気を育てる、いろいろな体験ができるチャンスです!

まだ経験値の少ないお子様たちにとって実体験をするということは、とても大事なことです。特に、これに興味を持ってほしいなと思うものには、ママやパパの感動を添えて伝えてあげてください。

七田式には、三種の神器があります。(詳しくは担当の先生に聞いてください)

「愛・厳しさ・信頼」

そして、もう一つ、三の神器があります。

ごい! てき! ばらしい!」・・・ちょっと、ジョークがはいっていますが(笑)

たくさ~ん使って、ヤル気にあふれる子どもたちを育てていきましょうね。

                             池袋・大塚・田端教室代表 市原 美歌 

 



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