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Dear mom Vol.32 『 新年あけましておめでとうございます 』

Dear mom Vol.32

 0歳からの才能開発 七田式 池袋教室・大塚教室・田端教室・鎌倉教室 代表 市原美歌のブログです♪

 新年あけましておめでとうございます  

お正月はゆっくり過ごせましたか? 里帰りをするとなんだかほっとしますね。それは親元に帰るからというだけでなく、故郷に帰るということは、本来の自分を取り戻すという意味もあるそうです。勿論、故郷だけでなく、自分自身を取り戻す方法はたくさんあります。たとえば、お気に入りの本を読む、好きな音楽を聴く、ゆっくりお風呂に入るなど。大掃除、年賀状などもいいですね。年末年始はリセットのチャンス!日常生活で忘れていたことを思い出させてくれます。

 というわけで、私もこの休みにスマホにある写真を見直してみました。するとそこには1冊の本の写真がありました。その名は『言志四録(げんししろく)』。キャー!すっかり忘れていました。そうだった、数年前、しちだ教育研究所で、七田先生の蔵書として飾ってあった本、忘れず頼もうと写真にとっておいたんだった!と思い出しました。

 いそいで取り寄せ、ページを開くとそこには、とてもいい言葉がありましたので、ご紹介いたします。

 

少にして学べば、即ち壮にして為すこと有り。

壮にして学べば、即ち老いて衰えず。

老いて学べば、即ち死して朽ちず。

          『言志晩録』第六○条 佐藤一斎

 

少年の時に学んでおけば、壮年になってから役に立ち、何事かを為すことができる。壮年のときに学んでおけば、老年になっても気力が衰えることはない。老年になっても学んでおけば、ますます見識も高くなり、社会に役立つこととなり、死んでからもその名は残る。

 

 佐藤一斎の『言志四録』といえば、誰もが知っている「三学戒」の名文句である。とくに平成十三年五月、小泉首相が教育関連法案を衆議院で論議している中で述べてから、いっそう有名になった。人間が学問し、精進し、さらに学問を重ねれば、一生のそれぞれの季節で花が開くことを教えてくれる。「学問の力」をこれほど端的に表した言葉はない。(本文より 抜粋)

                        

なぜ、人は学ぶのか?その問いに対して明快な答えがありました。この言葉は何度も聞いたり見たりしているのはずなのに、感動がありました。論語と同じく、名文の持つ力とでもいったらいいでしょうか。学ぶっていいな~って、改めて感じさせていただきました。

 これで子どもに「なんて勉強するの?」と聞かれたとき、この言葉がつかえますね。「少にして学べば・・・。」な~んて答えたら、とってもかっこいいですね(笑)。

                              

七田式 池袋教室・大塚教室・田端教室・鎌倉教室 代表 市原美歌



Dear mom Vol.31 『 呼吸する木の教室の子どもたちが健やかに育つ 』

Dear mom Vol.31

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呼吸する木の教室の子どもたちが健やかに育つ

 七田教育と出会って、20数年——-。以来、多くの保護者の方々の子育て相談や、子どもたちの能力を引き出すお手伝いをしてきました。そこで感じたのは、子ども達がいかに好奇心、探求心にあふれ、学ぶことが大好きかということです。

 一人ひとりが本来持っている能力をいかんなく発揮し、伸ばしていける場として、幼児教室が果たす役割は教育面だけにとどまりません。子どもたちがのびのびと過ごせて、お母さん方も“ほっ”とできるような、そんな場を作ることも大切な役割のひとつと考えています。その環境づくりにひとつの答えを与えてくれたのが伊藤好則さんでした。

 今から5年ほど前のこと。新たに池袋校を開設することになり、テナントは決まったものの、教室をどんな雰囲気にしようかといろいろ悩んでいました。そんなときに伊藤さんから「幼児教室は子どもたちが主役だから、その子どもたちにとって気持ちのいい空間をつくることが一番大切なんじゃないかな。それだったら力を貸すよ」と声をかけていただき、「愛工房」の杉を使った教室を作ることになりました。・・(中略)・・

 まず、設計段階で驚いたのは、テナントですから木を使うといっても、せいぜい壁面の腰板ぐらいかと思っていたら、なんと床を全面的に杉板にするという案でした。フローリングは小さい子には痛いのではないかと思っていたのですが、取り越し苦労というか、かえって木がいかに子どもたちに良い影響を与えるか実感することとなりました。

 杉はやわらかくて、滑りにくいため、子どもたちがあまり転ばないんです。たとえころんでもあまり痛くないようですし、ほとんどケガをしない。これにはびっくりしました。

 そしてもうひとつは、杉にはリラックス効果があること。何より子どもたちの気持ちが落ち着いて、のびのびとしています。夏場じゃなくても靴下を脱いで、裸足でペタペタと走り回る姿は、本当にかわいいです。しかもほこりも立ちません。

 教室がオープンして4年が経ちますが、(2015年11月当時)いまだに、「木の香りがする」「心地よい」「空気がきれい」などと言われます。さらに壁紙には、い草和紙を使うなど、床、壁すべてに呼吸する素材が使われている。こんな贅沢な空間は、ほかにはあまりないと思います。

 伊藤さん、石原さんのお陰で理想的な木の教室を作ることができたこと、また手間ひまを惜しまず、地道に子どもたちやスタッフを育ててきたことが実を結び、2015年の春には生徒数が100名を超えるほどにまでなりました。この春には、同じビルの別フロア(2F)にまた新たな「愛工房」材を使った木の香りの教室を開設。今まで以上に本物の教育を目指していきたいと思っています。

      木造都市の夜明け 伊藤好則編著 第2部 市原美歌 インタビューより

 このブログを書いている現在、2019年春には、生徒数500名超となりました。この春新しくオープンした鎌倉教室もまた、愛工房の杉を使用した素敵な教室となっています。床と腰板には奇跡の杉そして壁は無農薬いぐさの和紙を使った鎌倉の雰囲気に合う木の空間となっています。ぜひ、お立ち寄りくださいませ。  

七田式 池袋教室・大塚教室・田端教室・鎌倉教室 代表 市原美歌



Dear mom Vol.30 『 チャンスをものにする 』

Dear mom Vol.30

 0歳からの才能開発 七田式 池袋教室・大塚教室・田端教室・鎌倉教室 代表 市原美歌のブログです♪

チャンスをものにする

 人間が生きていく上で、めぐり逢いというものが実に大きな要素を占めるということを教えられる。それは、もちろん「人」とのめぐり逢いがきわめて大きいということは言えよう。だが人だけではない。その対象は時には「時代」であり、時には「スクリーン」であり、一枚の「レコード」であり、「書物」であるのでしょう。

 人生にはチャンスというものがあるが、それは限りなく訪れるというものではありません。殊にビッグチャンスというものはそうしばしばやってくるものではありません。そして、そのチャンスがきわめて好運で、良質で、ゾクゾクするほどの中身をもつものであろうと、チャンスが何かを特別にしてくれるというものではないのです。

 チャンスというものは、けっして自分から動こうとはしません。もちろんチャンスがなければ人間が大きく何かの突破口を切りひらくことはむずかしいのでしょうが、やはりチャンスをモノにできるかどうかは、とにかくそれにかかわる人間自身にゆだねられているにちがいないのです。

 チャンスをモノにしている人には、やはりそれだけの備えと、資質と生きる姿勢と、人間力というものがあります。歴史上ヒーローと呼ばれる人はそれらの数多くを身につけた存在です。そのようなチャンスに挑み、自分のスーパーチャンスにしてしまう力と所業には、本当に目をみはらされてしまいます。北条時宗などチャンスどころか、元寇という最大の困難に遭遇し、みずからの寿命を縮めてでも日本を元の侵攻から防ぎ、救国の英雄になりました。

 織田信長も、最初の一戦、桶狭間の戦いにみずからのすべてを叩きつけます。秀吉は、与えられた一つ一つの小事、たとえば信長の草履とりの時は草履をあたためることに全身全霊をたくします。家康は耐えに耐え、究極のチャンスを待ちつづけました。

わが子に読んで聞かせたい偉人伝 濤川栄太 著より

 チャンスをモノにできるかできないか、そこには何の違いがあるのでしょうか?いろんな要因があるのでしょうが、確かに言えることは、モノにしている人はそのチャンスに対して必ず、『チャレンジしている』ということです。

 さて、子ども達につけさせてあげたい能力に『チャレンジ(挑戦)する力』があります。

 では、チャレンジする力=やってみようとする力はどこから湧いて出てくるのでしょうか。実は、幼児期の体験がとても大事です。なぜなら、幼児期の体験は潜在意識にインプットされるからです。そしてインプットされた経験が、自分自身に対する、自己肯定感と自信に繋がっていくのです。自己肯定感と自信が高ければ、ある意味、放っておいてもチャレンジする能力が高くなるのです。

 では、どうやってそれを育てるかということですが、2つの事を実行して下さればいいのです。

1つ目、子どもに「やったー!できたー!」という、成功体験を沢山させてあげること。

2つ目、子どもに「すごいね!えらいね!がんばったね!」と、ほめていただくこと。

 たった2つの事です。そうそう、皆さん、いつもなさっていることですから、今更言うまでもないですね(笑)。

 毎年、当教室では、発表会を行っていますが、発表会は、子ども達にとって成功体験を味わうことのできるのよい機会としての発表会として実施しています。

 上記の濤川先生の本は、読み聞かせるだけでなく小学高学年程度の能力があれば一人で読めるように書かれており、偉人の話は学童期における人格形成に大変役立ちます。  

七田式 池袋教室・大塚教室・田端教室・鎌倉教室 代表 市原美歌



Dear mom Vol.29 『 冷えとり健康法 』

Dear mom Vol.29

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冷えとり健康法

 数年前に、歯科治療のため、歯医者に通っていた時のことです。すでに、虫歯の治療は終了していましたが、歯槽膿漏の治療のため通院中のこと。その日は、夏まっさかりの暑い日で、私は素足にサンダル、七分丈のズボンでした。すると、その服装を見た先生が、こう言いました。

「あ~~。冷やしちゃダメですよ。靴下をはいてください!重ね履き4枚です!」

「4枚も、ですか・・???」(えっ!夏でズボンをはいていれば、十分じゃないと内心で。)

わけがわからないといった私に、先生はこう説明してくれました。

「歯を支える骨のためです。」

それを聞いた私はさらによくわからず。。なんで歯のためになるの?と聞くと、

「肝臓に骨をつくってもらうためです。」

「???」

「足元が冷えていると、脳が体が冷えているとおもい、心臓が血液を流そうと頑張るので、心臓に負担がかかります。すると、心臓を助けようと、肝臓が頑張るので肝臓に負担がかかります。本来、肝臓は解毒をしたり、血液(一部)を作ったりするはずが、足が冷えていると、心臓を守るためにそれができない。血液が増えれば、結果、骨が作られて、歯を支える骨も再生され易くなります。まあ、年齢もありますから、まったく元通りとまではいかないでしょうけど(笑)。」

「ああ、それで靴下を、ですか。でも、ズボンで十分温かいと思うんですか。4枚もはくのですか?夏でもですか?」

「足先は31度、心臓は37度。その温度差をなくすんです。だから、常に4枚。」

「ああ、そういうことですか。これが、本当の頭寒足熱っていうことですね!!」

詳しいことは、本を読むようにと渡されたのが「万病を治す 冷えとり健康法」でした。すると、そこには、万病を治すという題にふさわしく、なるほどと納得できる内容が書かれていました。そして、それまでの私の冷えに対する考え方をすっかり改めさせられました。

 以来、靴下2枚は、(もちろん本当は4枚がお勧め)夏でも、夜でも基本、はくようになり、おかげ様で風邪をひく回数も減りました。

 皆さんは、若いから、私や子どもたちは関係ないわ。と思うかもしれません。が、ぎっくり腰や、生理不順、子どもの熱(とくに秋口の長期微熱)、赤ちゃんの原因不明の泣きなど、多くの原因が冷えによるものなのだと、知っていましたか?

 原則は、頭寒足熱と腹八分目。秋口は体調をくずしやすくなりがちですが、夏の冷えが原因なことも多いようです。みんなでしっかり冷えをとって、健康な体=健康な頭脳を育てていきましょう。

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正しい冷えとりは、どんな病気にも効く

冷えとりは、慢性的な体調不良から、水虫やヘルペス、アトピーなどのアレルギーや皮膚病、不妊症や生理不順、婦人科系の病気、シミ・シワ・白髪、ギックリ腰などの腰痛、そう鬱や不眠症、あらゆるがん、認知症などさまざまな病気に効果があります。まさに万病に効くといっても過言ではありません。

これが本当の「冷えとり」の手引書 進藤義晴・進藤幸恵著より       

(参考図書 万病を治す 冷えとり健康法  進藤義晴著)

七田式 池袋・大塚・田端・鎌倉教室 代表 市原 美歌



Dear mom Vol.28 『 いのちのやくそく 』

Dear mom Vol.28

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  いのちのやくそく

 「胎内記憶」という言葉をきいたことがありますか?名前の通り、生まれる前のお腹にいた時の記憶のことです。

 「胎内記憶」で有名な池川明先生とスピリチュアルミッドワイフ(魂の助産師という意味)の上田サトシ先生の共著「いのちのやくそく」が3年ほど前、出版されました。現在も増刷され、ひそかなブームになっています。以前、七田の池袋イベントにて、お二人の対談講演会がありましたし、上田先生の瞑想教室に通われておられる方もいらっしゃるのでご存じの方も多いと思います。

 私も始め「胎内記憶」のことを聞いたときは、ちょっとまゆつばものでした。が、教室の子ども達に聞いてみると、何人もの子が胎内記憶や生まれる前の記憶を持っていて、ビックリ。聞いてみると、周りの大人にも、胎内記憶や生まれた時の記憶、新生児の頃の記憶を持っている人も何人もいて又叉ビックリ!

 池川先生も、はじめは胎内記憶のことを知らなかったそうです。が、助産院の方たちとの交流などをきっかけに、胎内記憶の研究がすすんでいき、お産の考え方、取り組み方も変わっていきました。そして、それまでの西洋式のお産では、救急搬送を頼むこともあったのが、赤ちゃんにまかせるお産では救急搬送もなくなったそうです。

 いままでは長きにわたって、胎内記憶はないものとして扱う社会が続いてきました。科学の時代です。科学は目にみえないものやたましいの世界を否定することによって、急速に発達してきました。たましいはとりあえず「ない」ものと仮定することによって、脳科学はめざましく進歩したわけです。もし、たましいや目に見えないものを信じてきていたら、目に見えないものに頼ってしまい、科学は発達しなかったかもしれません。

 赤ちゃんに記憶や意識があるというのは、過去のある時代の人たちにとっては当たり前のことでした。でもそのときはやはり、科学は進歩しなかったのです。つまりどこかで科学を進歩させる必要があったのでしょう。

 そして、科学は発達したものの、現状を見るにつけ、行きつく先はどうも幸せではないのではないかということに、みんながなんとなく気がつき始めた。 

 (中略)

 いままで行き詰って「生きづらいなぁ」と思っていた人が、胎内記憶の世界にふれることによって、生きやすくなるケースが出てきている。(中略)

 だから、人生の参考書として、胎内記憶が登場したのではないか。わたしはそんなふうに思うのです。            いのちのやくそく  池川明・上田サトシより抜粋 

 また、上田先生は、自身の新生児の記憶を語っています。

ある時父が、天井から吊るしてグルグル回るガラガラの大きなおもちゃを買ってきました。

「止まったよ。電池が切れたよ」

僕はそう言ったのですが、僕の親は、

「何をこの子は泣いているのかしらね」

そんなふうに言うばかりで、僕の言葉を理解できず、寂しい思いをしたのを覚えているのです。

他、難産の赤ちゃんに話しかけて不安を取り除いてあげることによってスムーズなお産ができたり、というお話や、発達障害のお子さんが成長していくお話しなど、興味深い内容が沢山書かれています。子育てに悩んでいるお母様、お父様の一助となる本でしょう。

七田式 池袋・大塚・田端・鎌倉教室 代表 市原 美歌



Dear mom Vol.27 『 親の「感動」が子供を大きくする 』

Dear mom Vol.27

 0歳からの才能開発 七田式 池袋教室・大塚教室・田端教室・鎌倉教室 代表 市原美歌のブログです♪

親の「感動」がこどもを大きくする

 とはいえ、「ほめる子育て」は、まだ十分理解されていないようです。

 まず、「ほめられるのに慣れた子どもは、ほめられないと動かなくなるのでは?」とか、「いいことと悪いことの区別がつかなくなるのでは?」と心配する人もいます。

 事実はその正反対です。「ほめる子育て」を実践すると、愛されている子どもは心にネガティブなところがないので、まっすぐ優しく育ちます。

 素直で能力が高く、大人の注目を浴びる為に、問題行動を起こすこともなく、そもそも叱るようなことがないのです。

 なお、大脳生理学から「ほめる子育て」を検証すると、興味深いことがわかります。

 感動に満ちた言葉がけを受けた子どもの心には、感動が育ちます。そして感動が育つと、大脳辺縁系の扁桃体が育つのです。

 扁桃体は情動をつかさどります。そして、感動のシャワーを浴びるチャンスが多いほど、扁桃体はよく育つのです。その回路は右脳に通じていますから、扁桃体を育てる「感動教育」は、大きな意味で、右脳開発でもあります。

 今の教育の主流は前頭葉に刺激を与える「知性教育」が中心で、「感動教育」は行われていません。

 しかし、イチロー、松井秀喜さん、横峯さくらさん、福原愛さんといった一流の人たちの育てられ方を聞くと、最高の感動教育を受けていることがわかります。

 それぞれの分野で秀でた業績を上げるには、最高の感動をもらって、扁桃体を育てることが大切なのです。                         魂の教育  七田眞著より抜粋

~☆~~☆~~~☆~~~~☆彡

 そういえば、ドーマン法の開発者のドーマン博士が興味深い実験をしていました。才能開発教室に通う子ども達を2つのグループに分けます。金髪おバカママグループと黒髪知的ママグループ(あくまでもたとえです)。

 さて、どちらの子ども達がよく発達していたでしょうか?・・・なんと、金髪おバカママグループ!!スタッフ全員の予想は裏切られたそうです。そしてその差は、どこからくるのか調べたところ、ほめ方だったとのこと。知的レベルの高いママは、子どもが何かできた時、リアクションが薄く、それに比べ、おバカママは、髪をふりみださんばかりに喜んでメチャクチャほめる。わが子のできた!に純粋に感動できるんですね。まさに「感動教育」です。

 教室に来られるお母様、お父様は知的レベルの高い方ばかりです。が、ここはひとつ、わが子の成長の為、「メチャクチャほめる」を、実践していきましょうね。      代表 市原 美歌

~☆~~☆~~~☆~~~~☆彡

「こどもを認める、ほめる」というのは、口先だけのことではないからです。本当に「ほめる」子育てをするためには、親は、根本的に、わが子に対する見方をふかめていかなくてはなりません。

 基本は「できなくてあたりまえ」という前提から出発することです。

 子どもに対して勝手に設定した基準を、いったんすべてなくしてしまいましょう。すると、こどものすることはすべて愛らしく、喜びをもたらしてくれます。

 ちょっとした成長のサインだけでも嬉しく、感動に値することがわかります。そして自然に、心の底から、「あなたはすばらしい」と、子どもに語りかけているはずです。

つまり、本当の「ほめる子育て」とは、「親の感動を伝える子育て」なのです。   魂の教育より  

七田式 池袋・大塚・田端・鎌倉教室 代表 市原 美歌



Dear mom Vol.26 「 どんな子どもを育てたいか 」

Dear mom Vol.26

 0歳からの才能開発 七田式 池袋教室・大塚教室・田端教室・鎌倉教室 代表 市原美歌のブログです♪

どんな子どもを育てたいか

 幼児教育は、ついつい知識を詰め込み、技術を教えることに目が行ってしまいます。

それらは確かに大切なことには違いありませんが、もっと大切な事は、子どもが自分で学ぶ力を育てる、ということです。

 ただ知識を学ばせるのではなく、自分で学ぶ力を育ててやりましょう。学びたい気持ちを引き出し、自分で学ぶ環境作りを考えてあげましょう。

 これからの時代に求められるのは、自分で考え、行動し、問題解決していく能力を持った人材です。子ども達に、自分で観察し、実験し、工作させる、スペースと時間をご家庭で作りましょう。

 さて、表題の「どんな子どもを育てたいか?」について七田先生は以下の様に言っています。

  1.個性のある子に育てる。

  2.感性のある子に育てる。

  3.創造性のある子に育てる。

  4.心の豊かな子に育てる。

  5.人間性のある子に育てる。(勉強中心でなく、人への思いやり、やさしさのある子に育てる。)

 これを「コソカシン人間」と、覚えましょう。七田式らしいですね!(笑)。

 コは個性、カは感性、ソは創造性、シンは心、人間は人間性を表します。

 とはいっても、目の前に、お受験があるんですよ~。という声が、聞こえてきそうです。

 場所柄、教育熱の高い地域でもあり、小学校受験をお考えのかたも多いことでしょう。子育ての目標は、有名小学校に入学させることではありません。が、小学校受験が子育ての関門であることは事実です。この関門を通過するには、小学校受験でどんな子どもが合格の基準となるか知っておくことは、子育ての上で決して無駄にはならないでしょう。

 有名小学校が試験で子ども達を評価する基準は次の10項目あります。

  1.感性が豊かか・・・自然を見て感動する心、やさしさ思いやりが育っているか

  2.目の輝きがあるか・・・身の回りのことに対する興味、関心。意欲、積極性

  3.体が丈夫に育っているか・・・ボール遊び、スキップ、外遊び

  4.注意力、集中力があるか・・・人の話が注意して聞けるか

  5.理解力、表現力があるか・・・考えたり、理解したことを言葉、絵、作業で表現

  6.生活を自立しているか・・・ハミガキ、洗顔、衣類の着脱。挨拶、お礼、謝罪など

  7.生活体験は豊かか・・・家族で遊園地、音楽会、美術館。双六、トランプ、かるた。

  8.社会性、協調性はあるか・・・集団行動。よい、わるいのけじめがあるか

  9.情緒が安定しているか・・・泣いたり、騒いだりしない。粘り強さ。穏やかさ。

  10.創造性、想像性はあるか・・・お話しから、想像したり、絵に描いたりできるか

 以上、10項目あげましたが、何よりも大事なことは、親子関係がしっかりと育っているかです。この10項目は、しっかりとした親子関係の土台の上に築かれていくものですので、そこはブレないでくださいね。また、子どもの「できない」はできないのではなく、親の「教えていない」です。

「興味がない」は「興味の持たせ方」に工夫が必要だからです。

 子育ては、目の前の受験の為ではなく、この子たちの20年後、30年後、未来を託すことのできる人間を育てることが教育の目的であることを覚えておきましょう。    

七田式 池袋・大塚・田端・鎌倉教室 代表 市原 美歌



Dear mom Vol.25 「 おへそのさき 」

Dear mom Vol.25

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 「 おへそのさき 」

 だいちゃんは おかあさんの おへそをさわりながら、

 ふっと、ふしぎな きもちに なりました。

「おかあさんの おへそも、おばあちゃんと つながっていたの?」

「そうよ。おばあちゃんの おへそは、ひいばあちゃんに、ひいばあちゃんの

 おへそは ひいひいばあちゃんにって、ずっと つながっていくのよ。」

「ずっと ずっと?」

 だいちゃんは、「ずっと ずっと」が どこまで つづくのか

 かんがえながら、たどっていきました。

「おへその ずっと さきは、どこに つながっているのかなぁ?」 

 

あらすじ:あかちゃんが、生まれるのを楽しみにしていたはずのだいちゃん。実際に生まれてみたらみんなが妹をかわいがってばっかり・・。面白くないだいちゃんは、思わず、赤ちゃんのほっぺを、ぎゅう!(つねる)しちゃいました。そんなだいちゃんにお母さんはおへそのさきのおはなしをはじめます。

上の子が下の子にやきもちを焼く・・そんな経験はご兄弟をお持ちのお母さんは必ずありますよね。そんな時、みなさま、どんな対処をしていますか?やきもちを焼くというのは不公平感を感じるということで、それには脳内の扁桃体という部位が関係しています。(因みに、実験用マウスに過度なストレスをかけて育てると、扁桃体の肥大がみられ、ストレスに対する過剰反応がみられるようになります。)

要するに、やきもちを焼くという行為は、ごく当たり前の反応なのですが、それに対して、親は温かく接してあげていただきたいと思います。私たちも、赤ちゃんが生まれて初めて、お母さんになるように、上の子も初めて、お兄ちゃん、お姉ちゃんになるのですから。そうはいっても、なかなか理想通りにはいかないのが子育てです。そんな時、お母さんとお子さまにお助けの一冊になるんじゃないかなと思います。

以前、この絵本作者の入江富美子さんのお話を聞きましたので、ポイントを一つお伝えします。

すべての人は、み~んなお母さんとへその緒でつながっていました。そのお母さんはそのお母さんとおへそでそしてまたそのお母さんと。ということを、まず知って意識するだけで、命の尊さを考えることができます。そして、ず~っとつながってきたご先祖様たちのパワーもいただけるそうです!!(^^)!!

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「へそ」の「へ」は、船の舳先(へさき)、へりでもあり先のこと、つまり先端のこと。

「へそ」の「そ」は、「もと」「祖」「素」であり、すべてのもとという意味。

「へそ」はすべてのもとから、今を生きている先の人のところまで、みんな美しくつながっているよ・・・そういう意味が込められているのです。このことが大事だということを日本人は昔から知っていたのでしょう。        

  へそ道 入江富美子著 サンマーク出版より抜粋

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へそを意識してへそからも呼吸するつもりで、呼吸してみてください。普通の呼吸とは違った感じが得られると思います。おすすめです。呼吸法についてはまたの機会に詳しくお伝えできたらと思います。

 

 

七田式 池袋・大塚・田端・鎌倉教室 代表 市原 美歌



Dear mom Vol.24 「 和顔愛語(わげんあいご)(*^▽^*) 」

Dear mom Vol.23

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 「 和顔愛語 」

 2年ほど前になります。七田厚先生の講演会でのサインに、この四字熟語がありました。本にサインしていただいた方、きっと皆さん「どういう意味?」と思いませんでしたか?

 で、講演会後、早速質問してみました。

「仏教用語にある無財の七施から引用させていただきました。意味は、穏やかな笑顔と思いやりのある話し方で人に接することです。」とのこと。ふ~ん、まるで厚さんの雰囲気そのままだなと感心。

 今回の講演会は、日曜日ということもあったせいか、沢山のパパ達に来ていただきました。普段は忙しくなかなか子ども達と接する時間が取れないパパ達だと思いますが、皆さんとても熱心に講演を聞かれていました。さすが教室の生徒さん、意識の高さは素晴らしいですね。子どもの教育にパパが参加しいただくと、必ず賢い子に育ちます。

 えっ、パパとママでは教育方針がちがう?・・・大丈夫です。なぜなら、パパとママは役割が違うからです。母親はありのままの姿を受け入れます(受容)。それに対して父親はあるべき姿を教えます(社会)。これが、母性と父性の違いです。そして母性と父性の両方を学ぶことにより、子どもは、バランスよく育っていくことができます。

 うちは一人親で・・・大丈夫です。ちょっと大変ですが、ママ(もしくはパパ)が、母性と父性と両方の側面を使い分けて見せてあげましょう。

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 生きていく上で、人はたくさんの人と出会います。その人たちと上手にコミュニケーションが取れれば、たいていの人生の悩みは解決してしまうと言えるかもしれません。

 ・・(中略)・・「人間関係に恵まれている」と自分で思える人ほど、学校や会社、スポーツや音楽の世界で活躍している、という調査報告もあるくらいです。そういう意味でも、幼児期に子どもが一番身近に接するのは親ですから、親と子の関係こそが、子どもにとっての人間関係のスタートになります。

 ここで大切になるのは、親の愛情がしっかり子どもにつたわっているかどうかです。人間関係の根本にあるのは「愛」、そして相手の心をくみ取ろうとする思いやりの「心」。子どもは知らないことはできません。親から十分な愛情を受け取って育つことで初めて、人を尊敬、尊重することを学び「人を愛する」「人から愛される」ようになります。

愛情を伝える手段となるコミュニケーションの基本は、「挨拶」と「返事」です。

 この二つが笑顔とともにできるだけで、多くの人に親しみを持ってもらうことができます。特に目上の人からかわいがってもらえるものです。・・(中略)・・

 家庭は、子どもにとって最初に触れる学びの場であることを忘れないでおきましょう。  

七田厚著 子どもの才能は親の口グセでひきだせる!からの抜粋 

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 また、講演会では特に「絵本読み」の大切さを強調されていました。

「子どもを本好きな子に育てたら、子育ての半分は成功したものと思っていい。と、七田眞(父)が言っておりました。」いいですね~。

 絵本の読み聞かせは、子どもにとって親を独り占めにできる、また親にとっても愛情を伝えることのできる貴重な時間です。絵本読みの時間を楽しい親子の時間として持っていきましょう。

5月は新緑の季節。『目に青葉、山ほととぎす 初鰹』嬉しいもの沢山ですね♡ 

七田式 池袋・大塚・田端・鎌倉教室 代表 市原 美歌



Dear mom Vol.23 「 🌸  認めて ほめて 愛して育てる 🌸 」

Dear mom Vol.23

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 「 🌸  認めて ほめて 愛して育てる 🌸 」

桜、きれいですね~。毎年、見ているはずなのに毎年、今年の桜はきれいだなあ~と感動します。

日本の桜は、海外でも有名なようで多くの外国人が、お花見をしに来日されています。美しいものを感じる力は万国共通ですね。

 私は時々、大きくて立派な木を見つけると、手のひらをあてて、パワーをわけていただく事をしたりします。例えば、神社の御神木といわれるような木とかですと、ちょっと触ってみたくなりませんか。ただし・・桜の木は、花が咲き誇っているこの季節のみ限定です。

 なぜかというと、以前、植物とお話しできるある方が、花の咲いていない季節に桜に触ったら、

『なにをするんですか!触らないでください!温度が(私たちのいうところの体感温度が人肌の温度で)狂うじゃないですか!』と、言われたそうです。桜は、花咲く一週間の為に、本当に繊細に微妙な温度を感じ取って調節しているとのこと、そして一年分のパワーをこの一週間に出してくれるそうです。その話を聞いてから、一段と、桜を見るたびに感動が深まるようになりました。

 ちなみに、桜の木も「わぁ~!きれ~い!すご~い!」と、言ってあげ、またパチパチと手を叩いてあげると、とっても、喜んでくれるそうです。なんだか、子ども(大人も?)と、一緒ですね(笑)。

🌸 🌸  🌸 🌸  🌸 🌸  🌸 🌸  🌸 🌸  🌸 🌸  🌸 🌸  🌸 🌸  🌸 🌸

さて、この春から、子育てをする方全員に、心にとめておいていただきたいポイントがあります。

〈子育ての六つのポイント〉

 1.子どもの短所をみない。長所を見てほめる。

 2.今の姿をできあがった姿と見ない。成長の途中の過程と見る。

 3.完全主義で育てない。少しでもできたら感動し、ほめる。

 4.他の子どもと比較せず、子どもの個性と見る。

 5.学力中心で育てない。知識を教え込むことに一生懸命にならない。

 6.ありのままの子どもを受け入れる。

*これらの点に気をつけていただくと、子どもは親から愛されていることを実感でき、親子の信頼の絆ができます。すると、子どもは親の働きかけをすなおに受け入れるようになるのです。

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「認めて、ほめて、愛して育てる」教育を実践すると、子どもは自分が愛されて、尊重されているという確信をもてます。

「認めて、ほめて、愛して育てる」教育によって、心を育んだ子どもは、豊かな人間関係を楽しめるようになります。

「認めて、ほめて、愛して育てる」教育を受けると、子どもたちは心やさしく、素直に育ちます。

 考えてみれば、どんなお母さんも、わが子が生まれたとき感動し、精いっぱい愛し、大切に育てようと心に誓ったはずです。けれど子育てのあわただしさや、「こうなってほしい」「ああなってほしい」という焦りのために、そんな思いをつい忘れがちになってしまうのではないでしょうか。

 私は、お母さんがまず「かけがえのないわが子」という原点に立って、子どもと向き合うことを勧めています。というのも、最新の脳の研究成果によると、リラックスこそが子どもの能力を最大に引き出すことが分かっているからです。潜在能力を発揮するカギを握る右脳は、子どもがお母さんとの一体感を感じ、心からくつろいでいてこそ発揮できるのです。魂の人生学 七田眞著 七田厚監修より抜粋

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 七田式 池袋・大塚・田端・鎌倉教室 代表 市原 美歌



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Dear mom Vol.32 『 新年あけましておめでとうございます 』

Dear mom Vol.32

 0歳からの才能開発 七田式 池袋教室・大塚教室・田端教室・鎌倉教室 代表 市原美歌のブログです♪

 新年あけましておめでとうございます  

お正月はゆっくり過ごせましたか? 里帰りをするとなんだかほっとしますね。それは親元に帰るからというだけでなく、故郷に帰るということは、本来の自分を取り戻すという意味もあるそうです。勿論、故郷だけでなく、自分自身を取り戻す方法はたくさんあります。たとえば、お気に入りの本を読む、好きな音楽を聴く、ゆっくりお風呂に入るなど。大掃除、年賀状などもいいですね。年末年始はリセットのチャンス!日常生活で忘れていたことを思い出させてくれます。

 というわけで、私もこの休みにスマホにある写真を見直してみました。するとそこには1冊の本の写真がありました。その名は『言志四録(げんししろく)』。キャー!すっかり忘れていました。そうだった、数年前、しちだ教育研究所で、七田先生の蔵書として飾ってあった本、忘れず頼もうと写真にとっておいたんだった!と思い出しました。

 いそいで取り寄せ、ページを開くとそこには、とてもいい言葉がありましたので、ご紹介いたします。

 

少にして学べば、即ち壮にして為すこと有り。

壮にして学べば、即ち老いて衰えず。

老いて学べば、即ち死して朽ちず。

          『言志晩録』第六○条 佐藤一斎

 

少年の時に学んでおけば、壮年になってから役に立ち、何事かを為すことができる。壮年のときに学んでおけば、老年になっても気力が衰えることはない。老年になっても学んでおけば、ますます見識も高くなり、社会に役立つこととなり、死んでからもその名は残る。

 

 佐藤一斎の『言志四録』といえば、誰もが知っている「三学戒」の名文句である。とくに平成十三年五月、小泉首相が教育関連法案を衆議院で論議している中で述べてから、いっそう有名になった。人間が学問し、精進し、さらに学問を重ねれば、一生のそれぞれの季節で花が開くことを教えてくれる。「学問の力」をこれほど端的に表した言葉はない。(本文より 抜粋)

                        

なぜ、人は学ぶのか?その問いに対して明快な答えがありました。この言葉は何度も聞いたり見たりしているのはずなのに、感動がありました。論語と同じく、名文の持つ力とでもいったらいいでしょうか。学ぶっていいな~って、改めて感じさせていただきました。

 これで子どもに「なんて勉強するの?」と聞かれたとき、この言葉がつかえますね。「少にして学べば・・・。」な~んて答えたら、とってもかっこいいですね(笑)。

                              

七田式 池袋教室・大塚教室・田端教室・鎌倉教室 代表 市原美歌



Dear mom Vol.31 『 呼吸する木の教室の子どもたちが健やかに育つ 』

Dear mom Vol.31

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呼吸する木の教室の子どもたちが健やかに育つ

 七田教育と出会って、20数年——-。以来、多くの保護者の方々の子育て相談や、子どもたちの能力を引き出すお手伝いをしてきました。そこで感じたのは、子ども達がいかに好奇心、探求心にあふれ、学ぶことが大好きかということです。

 一人ひとりが本来持っている能力をいかんなく発揮し、伸ばしていける場として、幼児教室が果たす役割は教育面だけにとどまりません。子どもたちがのびのびと過ごせて、お母さん方も“ほっ”とできるような、そんな場を作ることも大切な役割のひとつと考えています。その環境づくりにひとつの答えを与えてくれたのが伊藤好則さんでした。

 今から5年ほど前のこと。新たに池袋校を開設することになり、テナントは決まったものの、教室をどんな雰囲気にしようかといろいろ悩んでいました。そんなときに伊藤さんから「幼児教室は子どもたちが主役だから、その子どもたちにとって気持ちのいい空間をつくることが一番大切なんじゃないかな。それだったら力を貸すよ」と声をかけていただき、「愛工房」の杉を使った教室を作ることになりました。・・(中略)・・

 まず、設計段階で驚いたのは、テナントですから木を使うといっても、せいぜい壁面の腰板ぐらいかと思っていたら、なんと床を全面的に杉板にするという案でした。フローリングは小さい子には痛いのではないかと思っていたのですが、取り越し苦労というか、かえって木がいかに子どもたちに良い影響を与えるか実感することとなりました。

 杉はやわらかくて、滑りにくいため、子どもたちがあまり転ばないんです。たとえころんでもあまり痛くないようですし、ほとんどケガをしない。これにはびっくりしました。

 そしてもうひとつは、杉にはリラックス効果があること。何より子どもたちの気持ちが落ち着いて、のびのびとしています。夏場じゃなくても靴下を脱いで、裸足でペタペタと走り回る姿は、本当にかわいいです。しかもほこりも立ちません。

 教室がオープンして4年が経ちますが、(2015年11月当時)いまだに、「木の香りがする」「心地よい」「空気がきれい」などと言われます。さらに壁紙には、い草和紙を使うなど、床、壁すべてに呼吸する素材が使われている。こんな贅沢な空間は、ほかにはあまりないと思います。

 伊藤さん、石原さんのお陰で理想的な木の教室を作ることができたこと、また手間ひまを惜しまず、地道に子どもたちやスタッフを育ててきたことが実を結び、2015年の春には生徒数が100名を超えるほどにまでなりました。この春には、同じビルの別フロア(2F)にまた新たな「愛工房」材を使った木の香りの教室を開設。今まで以上に本物の教育を目指していきたいと思っています。

      木造都市の夜明け 伊藤好則編著 第2部 市原美歌 インタビューより

 このブログを書いている現在、2019年春には、生徒数500名超となりました。この春新しくオープンした鎌倉教室もまた、愛工房の杉を使用した素敵な教室となっています。床と腰板には奇跡の杉そして壁は無農薬いぐさの和紙を使った鎌倉の雰囲気に合う木の空間となっています。ぜひ、お立ち寄りくださいませ。  

七田式 池袋教室・大塚教室・田端教室・鎌倉教室 代表 市原美歌



Dear mom Vol.30 『 チャンスをものにする 』

Dear mom Vol.30

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チャンスをものにする

 人間が生きていく上で、めぐり逢いというものが実に大きな要素を占めるということを教えられる。それは、もちろん「人」とのめぐり逢いがきわめて大きいということは言えよう。だが人だけではない。その対象は時には「時代」であり、時には「スクリーン」であり、一枚の「レコード」であり、「書物」であるのでしょう。

 人生にはチャンスというものがあるが、それは限りなく訪れるというものではありません。殊にビッグチャンスというものはそうしばしばやってくるものではありません。そして、そのチャンスがきわめて好運で、良質で、ゾクゾクするほどの中身をもつものであろうと、チャンスが何かを特別にしてくれるというものではないのです。

 チャンスというものは、けっして自分から動こうとはしません。もちろんチャンスがなければ人間が大きく何かの突破口を切りひらくことはむずかしいのでしょうが、やはりチャンスをモノにできるかどうかは、とにかくそれにかかわる人間自身にゆだねられているにちがいないのです。

 チャンスをモノにしている人には、やはりそれだけの備えと、資質と生きる姿勢と、人間力というものがあります。歴史上ヒーローと呼ばれる人はそれらの数多くを身につけた存在です。そのようなチャンスに挑み、自分のスーパーチャンスにしてしまう力と所業には、本当に目をみはらされてしまいます。北条時宗などチャンスどころか、元寇という最大の困難に遭遇し、みずからの寿命を縮めてでも日本を元の侵攻から防ぎ、救国の英雄になりました。

 織田信長も、最初の一戦、桶狭間の戦いにみずからのすべてを叩きつけます。秀吉は、与えられた一つ一つの小事、たとえば信長の草履とりの時は草履をあたためることに全身全霊をたくします。家康は耐えに耐え、究極のチャンスを待ちつづけました。

わが子に読んで聞かせたい偉人伝 濤川栄太 著より

 チャンスをモノにできるかできないか、そこには何の違いがあるのでしょうか?いろんな要因があるのでしょうが、確かに言えることは、モノにしている人はそのチャンスに対して必ず、『チャレンジしている』ということです。

 さて、子ども達につけさせてあげたい能力に『チャレンジ(挑戦)する力』があります。

 では、チャレンジする力=やってみようとする力はどこから湧いて出てくるのでしょうか。実は、幼児期の体験がとても大事です。なぜなら、幼児期の体験は潜在意識にインプットされるからです。そしてインプットされた経験が、自分自身に対する、自己肯定感と自信に繋がっていくのです。自己肯定感と自信が高ければ、ある意味、放っておいてもチャレンジする能力が高くなるのです。

 では、どうやってそれを育てるかということですが、2つの事を実行して下さればいいのです。

1つ目、子どもに「やったー!できたー!」という、成功体験を沢山させてあげること。

2つ目、子どもに「すごいね!えらいね!がんばったね!」と、ほめていただくこと。

 たった2つの事です。そうそう、皆さん、いつもなさっていることですから、今更言うまでもないですね(笑)。

 毎年、当教室では、発表会を行っていますが、発表会は、子ども達にとって成功体験を味わうことのできるのよい機会としての発表会として実施しています。

 上記の濤川先生の本は、読み聞かせるだけでなく小学高学年程度の能力があれば一人で読めるように書かれており、偉人の話は学童期における人格形成に大変役立ちます。  

七田式 池袋教室・大塚教室・田端教室・鎌倉教室 代表 市原美歌



Dear mom Vol.29 『 冷えとり健康法 』

Dear mom Vol.29

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冷えとり健康法

 数年前に、歯科治療のため、歯医者に通っていた時のことです。すでに、虫歯の治療は終了していましたが、歯槽膿漏の治療のため通院中のこと。その日は、夏まっさかりの暑い日で、私は素足にサンダル、七分丈のズボンでした。すると、その服装を見た先生が、こう言いました。

「あ~~。冷やしちゃダメですよ。靴下をはいてください!重ね履き4枚です!」

「4枚も、ですか・・???」(えっ!夏でズボンをはいていれば、十分じゃないと内心で。)

わけがわからないといった私に、先生はこう説明してくれました。

「歯を支える骨のためです。」

それを聞いた私はさらによくわからず。。なんで歯のためになるの?と聞くと、

「肝臓に骨をつくってもらうためです。」

「???」

「足元が冷えていると、脳が体が冷えているとおもい、心臓が血液を流そうと頑張るので、心臓に負担がかかります。すると、心臓を助けようと、肝臓が頑張るので肝臓に負担がかかります。本来、肝臓は解毒をしたり、血液(一部)を作ったりするはずが、足が冷えていると、心臓を守るためにそれができない。血液が増えれば、結果、骨が作られて、歯を支える骨も再生され易くなります。まあ、年齢もありますから、まったく元通りとまではいかないでしょうけど(笑)。」

「ああ、それで靴下を、ですか。でも、ズボンで十分温かいと思うんですか。4枚もはくのですか?夏でもですか?」

「足先は31度、心臓は37度。その温度差をなくすんです。だから、常に4枚。」

「ああ、そういうことですか。これが、本当の頭寒足熱っていうことですね!!」

詳しいことは、本を読むようにと渡されたのが「万病を治す 冷えとり健康法」でした。すると、そこには、万病を治すという題にふさわしく、なるほどと納得できる内容が書かれていました。そして、それまでの私の冷えに対する考え方をすっかり改めさせられました。

 以来、靴下2枚は、(もちろん本当は4枚がお勧め)夏でも、夜でも基本、はくようになり、おかげ様で風邪をひく回数も減りました。

 皆さんは、若いから、私や子どもたちは関係ないわ。と思うかもしれません。が、ぎっくり腰や、生理不順、子どもの熱(とくに秋口の長期微熱)、赤ちゃんの原因不明の泣きなど、多くの原因が冷えによるものなのだと、知っていましたか?

 原則は、頭寒足熱と腹八分目。秋口は体調をくずしやすくなりがちですが、夏の冷えが原因なことも多いようです。みんなでしっかり冷えをとって、健康な体=健康な頭脳を育てていきましょう。

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正しい冷えとりは、どんな病気にも効く

冷えとりは、慢性的な体調不良から、水虫やヘルペス、アトピーなどのアレルギーや皮膚病、不妊症や生理不順、婦人科系の病気、シミ・シワ・白髪、ギックリ腰などの腰痛、そう鬱や不眠症、あらゆるがん、認知症などさまざまな病気に効果があります。まさに万病に効くといっても過言ではありません。

これが本当の「冷えとり」の手引書 進藤義晴・進藤幸恵著より       

(参考図書 万病を治す 冷えとり健康法  進藤義晴著)

七田式 池袋・大塚・田端・鎌倉教室 代表 市原 美歌



Dear mom Vol.28 『 いのちのやくそく 』

Dear mom Vol.28

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  いのちのやくそく

 「胎内記憶」という言葉をきいたことがありますか?名前の通り、生まれる前のお腹にいた時の記憶のことです。

 「胎内記憶」で有名な池川明先生とスピリチュアルミッドワイフ(魂の助産師という意味)の上田サトシ先生の共著「いのちのやくそく」が3年ほど前、出版されました。現在も増刷され、ひそかなブームになっています。以前、七田の池袋イベントにて、お二人の対談講演会がありましたし、上田先生の瞑想教室に通われておられる方もいらっしゃるのでご存じの方も多いと思います。

 私も始め「胎内記憶」のことを聞いたときは、ちょっとまゆつばものでした。が、教室の子ども達に聞いてみると、何人もの子が胎内記憶や生まれる前の記憶を持っていて、ビックリ。聞いてみると、周りの大人にも、胎内記憶や生まれた時の記憶、新生児の頃の記憶を持っている人も何人もいて又叉ビックリ!

 池川先生も、はじめは胎内記憶のことを知らなかったそうです。が、助産院の方たちとの交流などをきっかけに、胎内記憶の研究がすすんでいき、お産の考え方、取り組み方も変わっていきました。そして、それまでの西洋式のお産では、救急搬送を頼むこともあったのが、赤ちゃんにまかせるお産では救急搬送もなくなったそうです。

 いままでは長きにわたって、胎内記憶はないものとして扱う社会が続いてきました。科学の時代です。科学は目にみえないものやたましいの世界を否定することによって、急速に発達してきました。たましいはとりあえず「ない」ものと仮定することによって、脳科学はめざましく進歩したわけです。もし、たましいや目に見えないものを信じてきていたら、目に見えないものに頼ってしまい、科学は発達しなかったかもしれません。

 赤ちゃんに記憶や意識があるというのは、過去のある時代の人たちにとっては当たり前のことでした。でもそのときはやはり、科学は進歩しなかったのです。つまりどこかで科学を進歩させる必要があったのでしょう。

 そして、科学は発達したものの、現状を見るにつけ、行きつく先はどうも幸せではないのではないかということに、みんながなんとなく気がつき始めた。 

 (中略)

 いままで行き詰って「生きづらいなぁ」と思っていた人が、胎内記憶の世界にふれることによって、生きやすくなるケースが出てきている。(中略)

 だから、人生の参考書として、胎内記憶が登場したのではないか。わたしはそんなふうに思うのです。            いのちのやくそく  池川明・上田サトシより抜粋 

 また、上田先生は、自身の新生児の記憶を語っています。

ある時父が、天井から吊るしてグルグル回るガラガラの大きなおもちゃを買ってきました。

「止まったよ。電池が切れたよ」

僕はそう言ったのですが、僕の親は、

「何をこの子は泣いているのかしらね」

そんなふうに言うばかりで、僕の言葉を理解できず、寂しい思いをしたのを覚えているのです。

他、難産の赤ちゃんに話しかけて不安を取り除いてあげることによってスムーズなお産ができたり、というお話や、発達障害のお子さんが成長していくお話しなど、興味深い内容が沢山書かれています。子育てに悩んでいるお母様、お父様の一助となる本でしょう。

七田式 池袋・大塚・田端・鎌倉教室 代表 市原 美歌



Dear mom Vol.27 『 親の「感動」が子供を大きくする 』

Dear mom Vol.27

 0歳からの才能開発 七田式 池袋教室・大塚教室・田端教室・鎌倉教室 代表 市原美歌のブログです♪

親の「感動」がこどもを大きくする

 とはいえ、「ほめる子育て」は、まだ十分理解されていないようです。

 まず、「ほめられるのに慣れた子どもは、ほめられないと動かなくなるのでは?」とか、「いいことと悪いことの区別がつかなくなるのでは?」と心配する人もいます。

 事実はその正反対です。「ほめる子育て」を実践すると、愛されている子どもは心にネガティブなところがないので、まっすぐ優しく育ちます。

 素直で能力が高く、大人の注目を浴びる為に、問題行動を起こすこともなく、そもそも叱るようなことがないのです。

 なお、大脳生理学から「ほめる子育て」を検証すると、興味深いことがわかります。

 感動に満ちた言葉がけを受けた子どもの心には、感動が育ちます。そして感動が育つと、大脳辺縁系の扁桃体が育つのです。

 扁桃体は情動をつかさどります。そして、感動のシャワーを浴びるチャンスが多いほど、扁桃体はよく育つのです。その回路は右脳に通じていますから、扁桃体を育てる「感動教育」は、大きな意味で、右脳開発でもあります。

 今の教育の主流は前頭葉に刺激を与える「知性教育」が中心で、「感動教育」は行われていません。

 しかし、イチロー、松井秀喜さん、横峯さくらさん、福原愛さんといった一流の人たちの育てられ方を聞くと、最高の感動教育を受けていることがわかります。

 それぞれの分野で秀でた業績を上げるには、最高の感動をもらって、扁桃体を育てることが大切なのです。                         魂の教育  七田眞著より抜粋

~☆~~☆~~~☆~~~~☆彡

 そういえば、ドーマン法の開発者のドーマン博士が興味深い実験をしていました。才能開発教室に通う子ども達を2つのグループに分けます。金髪おバカママグループと黒髪知的ママグループ(あくまでもたとえです)。

 さて、どちらの子ども達がよく発達していたでしょうか?・・・なんと、金髪おバカママグループ!!スタッフ全員の予想は裏切られたそうです。そしてその差は、どこからくるのか調べたところ、ほめ方だったとのこと。知的レベルの高いママは、子どもが何かできた時、リアクションが薄く、それに比べ、おバカママは、髪をふりみださんばかりに喜んでメチャクチャほめる。わが子のできた!に純粋に感動できるんですね。まさに「感動教育」です。

 教室に来られるお母様、お父様は知的レベルの高い方ばかりです。が、ここはひとつ、わが子の成長の為、「メチャクチャほめる」を、実践していきましょうね。      代表 市原 美歌

~☆~~☆~~~☆~~~~☆彡

「こどもを認める、ほめる」というのは、口先だけのことではないからです。本当に「ほめる」子育てをするためには、親は、根本的に、わが子に対する見方をふかめていかなくてはなりません。

 基本は「できなくてあたりまえ」という前提から出発することです。

 子どもに対して勝手に設定した基準を、いったんすべてなくしてしまいましょう。すると、こどものすることはすべて愛らしく、喜びをもたらしてくれます。

 ちょっとした成長のサインだけでも嬉しく、感動に値することがわかります。そして自然に、心の底から、「あなたはすばらしい」と、子どもに語りかけているはずです。

つまり、本当の「ほめる子育て」とは、「親の感動を伝える子育て」なのです。   魂の教育より  

七田式 池袋・大塚・田端・鎌倉教室 代表 市原 美歌



Dear mom Vol.26 「 どんな子どもを育てたいか 」

Dear mom Vol.26

 0歳からの才能開発 七田式 池袋教室・大塚教室・田端教室・鎌倉教室 代表 市原美歌のブログです♪

どんな子どもを育てたいか

 幼児教育は、ついつい知識を詰め込み、技術を教えることに目が行ってしまいます。

それらは確かに大切なことには違いありませんが、もっと大切な事は、子どもが自分で学ぶ力を育てる、ということです。

 ただ知識を学ばせるのではなく、自分で学ぶ力を育ててやりましょう。学びたい気持ちを引き出し、自分で学ぶ環境作りを考えてあげましょう。

 これからの時代に求められるのは、自分で考え、行動し、問題解決していく能力を持った人材です。子ども達に、自分で観察し、実験し、工作させる、スペースと時間をご家庭で作りましょう。

 さて、表題の「どんな子どもを育てたいか?」について七田先生は以下の様に言っています。

  1.個性のある子に育てる。

  2.感性のある子に育てる。

  3.創造性のある子に育てる。

  4.心の豊かな子に育てる。

  5.人間性のある子に育てる。(勉強中心でなく、人への思いやり、やさしさのある子に育てる。)

 これを「コソカシン人間」と、覚えましょう。七田式らしいですね!(笑)。

 コは個性、カは感性、ソは創造性、シンは心、人間は人間性を表します。

 とはいっても、目の前に、お受験があるんですよ~。という声が、聞こえてきそうです。

 場所柄、教育熱の高い地域でもあり、小学校受験をお考えのかたも多いことでしょう。子育ての目標は、有名小学校に入学させることではありません。が、小学校受験が子育ての関門であることは事実です。この関門を通過するには、小学校受験でどんな子どもが合格の基準となるか知っておくことは、子育ての上で決して無駄にはならないでしょう。

 有名小学校が試験で子ども達を評価する基準は次の10項目あります。

  1.感性が豊かか・・・自然を見て感動する心、やさしさ思いやりが育っているか

  2.目の輝きがあるか・・・身の回りのことに対する興味、関心。意欲、積極性

  3.体が丈夫に育っているか・・・ボール遊び、スキップ、外遊び

  4.注意力、集中力があるか・・・人の話が注意して聞けるか

  5.理解力、表現力があるか・・・考えたり、理解したことを言葉、絵、作業で表現

  6.生活を自立しているか・・・ハミガキ、洗顔、衣類の着脱。挨拶、お礼、謝罪など

  7.生活体験は豊かか・・・家族で遊園地、音楽会、美術館。双六、トランプ、かるた。

  8.社会性、協調性はあるか・・・集団行動。よい、わるいのけじめがあるか

  9.情緒が安定しているか・・・泣いたり、騒いだりしない。粘り強さ。穏やかさ。

  10.創造性、想像性はあるか・・・お話しから、想像したり、絵に描いたりできるか

 以上、10項目あげましたが、何よりも大事なことは、親子関係がしっかりと育っているかです。この10項目は、しっかりとした親子関係の土台の上に築かれていくものですので、そこはブレないでくださいね。また、子どもの「できない」はできないのではなく、親の「教えていない」です。

「興味がない」は「興味の持たせ方」に工夫が必要だからです。

 子育ては、目の前の受験の為ではなく、この子たちの20年後、30年後、未来を託すことのできる人間を育てることが教育の目的であることを覚えておきましょう。    

七田式 池袋・大塚・田端・鎌倉教室 代表 市原 美歌



Dear mom Vol.25 「 おへそのさき 」

Dear mom Vol.25

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 「 おへそのさき 」

 だいちゃんは おかあさんの おへそをさわりながら、

 ふっと、ふしぎな きもちに なりました。

「おかあさんの おへそも、おばあちゃんと つながっていたの?」

「そうよ。おばあちゃんの おへそは、ひいばあちゃんに、ひいばあちゃんの

 おへそは ひいひいばあちゃんにって、ずっと つながっていくのよ。」

「ずっと ずっと?」

 だいちゃんは、「ずっと ずっと」が どこまで つづくのか

 かんがえながら、たどっていきました。

「おへその ずっと さきは、どこに つながっているのかなぁ?」 

 

あらすじ:あかちゃんが、生まれるのを楽しみにしていたはずのだいちゃん。実際に生まれてみたらみんなが妹をかわいがってばっかり・・。面白くないだいちゃんは、思わず、赤ちゃんのほっぺを、ぎゅう!(つねる)しちゃいました。そんなだいちゃんにお母さんはおへそのさきのおはなしをはじめます。

上の子が下の子にやきもちを焼く・・そんな経験はご兄弟をお持ちのお母さんは必ずありますよね。そんな時、みなさま、どんな対処をしていますか?やきもちを焼くというのは不公平感を感じるということで、それには脳内の扁桃体という部位が関係しています。(因みに、実験用マウスに過度なストレスをかけて育てると、扁桃体の肥大がみられ、ストレスに対する過剰反応がみられるようになります。)

要するに、やきもちを焼くという行為は、ごく当たり前の反応なのですが、それに対して、親は温かく接してあげていただきたいと思います。私たちも、赤ちゃんが生まれて初めて、お母さんになるように、上の子も初めて、お兄ちゃん、お姉ちゃんになるのですから。そうはいっても、なかなか理想通りにはいかないのが子育てです。そんな時、お母さんとお子さまにお助けの一冊になるんじゃないかなと思います。

以前、この絵本作者の入江富美子さんのお話を聞きましたので、ポイントを一つお伝えします。

すべての人は、み~んなお母さんとへその緒でつながっていました。そのお母さんはそのお母さんとおへそでそしてまたそのお母さんと。ということを、まず知って意識するだけで、命の尊さを考えることができます。そして、ず~っとつながってきたご先祖様たちのパワーもいただけるそうです!!(^^)!!

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「へそ」の「へ」は、船の舳先(へさき)、へりでもあり先のこと、つまり先端のこと。

「へそ」の「そ」は、「もと」「祖」「素」であり、すべてのもとという意味。

「へそ」はすべてのもとから、今を生きている先の人のところまで、みんな美しくつながっているよ・・・そういう意味が込められているのです。このことが大事だということを日本人は昔から知っていたのでしょう。        

  へそ道 入江富美子著 サンマーク出版より抜粋

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へそを意識してへそからも呼吸するつもりで、呼吸してみてください。普通の呼吸とは違った感じが得られると思います。おすすめです。呼吸法についてはまたの機会に詳しくお伝えできたらと思います。

 

 

七田式 池袋・大塚・田端・鎌倉教室 代表 市原 美歌



Dear mom Vol.24 「 和顔愛語(わげんあいご)(*^▽^*) 」

Dear mom Vol.23

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 「 和顔愛語 」

 2年ほど前になります。七田厚先生の講演会でのサインに、この四字熟語がありました。本にサインしていただいた方、きっと皆さん「どういう意味?」と思いませんでしたか?

 で、講演会後、早速質問してみました。

「仏教用語にある無財の七施から引用させていただきました。意味は、穏やかな笑顔と思いやりのある話し方で人に接することです。」とのこと。ふ~ん、まるで厚さんの雰囲気そのままだなと感心。

 今回の講演会は、日曜日ということもあったせいか、沢山のパパ達に来ていただきました。普段は忙しくなかなか子ども達と接する時間が取れないパパ達だと思いますが、皆さんとても熱心に講演を聞かれていました。さすが教室の生徒さん、意識の高さは素晴らしいですね。子どもの教育にパパが参加しいただくと、必ず賢い子に育ちます。

 えっ、パパとママでは教育方針がちがう?・・・大丈夫です。なぜなら、パパとママは役割が違うからです。母親はありのままの姿を受け入れます(受容)。それに対して父親はあるべき姿を教えます(社会)。これが、母性と父性の違いです。そして母性と父性の両方を学ぶことにより、子どもは、バランスよく育っていくことができます。

 うちは一人親で・・・大丈夫です。ちょっと大変ですが、ママ(もしくはパパ)が、母性と父性と両方の側面を使い分けて見せてあげましょう。

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 生きていく上で、人はたくさんの人と出会います。その人たちと上手にコミュニケーションが取れれば、たいていの人生の悩みは解決してしまうと言えるかもしれません。

 ・・(中略)・・「人間関係に恵まれている」と自分で思える人ほど、学校や会社、スポーツや音楽の世界で活躍している、という調査報告もあるくらいです。そういう意味でも、幼児期に子どもが一番身近に接するのは親ですから、親と子の関係こそが、子どもにとっての人間関係のスタートになります。

 ここで大切になるのは、親の愛情がしっかり子どもにつたわっているかどうかです。人間関係の根本にあるのは「愛」、そして相手の心をくみ取ろうとする思いやりの「心」。子どもは知らないことはできません。親から十分な愛情を受け取って育つことで初めて、人を尊敬、尊重することを学び「人を愛する」「人から愛される」ようになります。

愛情を伝える手段となるコミュニケーションの基本は、「挨拶」と「返事」です。

 この二つが笑顔とともにできるだけで、多くの人に親しみを持ってもらうことができます。特に目上の人からかわいがってもらえるものです。・・(中略)・・

 家庭は、子どもにとって最初に触れる学びの場であることを忘れないでおきましょう。  

七田厚著 子どもの才能は親の口グセでひきだせる!からの抜粋 

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 また、講演会では特に「絵本読み」の大切さを強調されていました。

「子どもを本好きな子に育てたら、子育ての半分は成功したものと思っていい。と、七田眞(父)が言っておりました。」いいですね~。

 絵本の読み聞かせは、子どもにとって親を独り占めにできる、また親にとっても愛情を伝えることのできる貴重な時間です。絵本読みの時間を楽しい親子の時間として持っていきましょう。

5月は新緑の季節。『目に青葉、山ほととぎす 初鰹』嬉しいもの沢山ですね♡ 

七田式 池袋・大塚・田端・鎌倉教室 代表 市原 美歌



Dear mom Vol.23 「 🌸  認めて ほめて 愛して育てる 🌸 」

Dear mom Vol.23

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 「 🌸  認めて ほめて 愛して育てる 🌸 」

桜、きれいですね~。毎年、見ているはずなのに毎年、今年の桜はきれいだなあ~と感動します。

日本の桜は、海外でも有名なようで多くの外国人が、お花見をしに来日されています。美しいものを感じる力は万国共通ですね。

 私は時々、大きくて立派な木を見つけると、手のひらをあてて、パワーをわけていただく事をしたりします。例えば、神社の御神木といわれるような木とかですと、ちょっと触ってみたくなりませんか。ただし・・桜の木は、花が咲き誇っているこの季節のみ限定です。

 なぜかというと、以前、植物とお話しできるある方が、花の咲いていない季節に桜に触ったら、

『なにをするんですか!触らないでください!温度が(私たちのいうところの体感温度が人肌の温度で)狂うじゃないですか!』と、言われたそうです。桜は、花咲く一週間の為に、本当に繊細に微妙な温度を感じ取って調節しているとのこと、そして一年分のパワーをこの一週間に出してくれるそうです。その話を聞いてから、一段と、桜を見るたびに感動が深まるようになりました。

 ちなみに、桜の木も「わぁ~!きれ~い!すご~い!」と、言ってあげ、またパチパチと手を叩いてあげると、とっても、喜んでくれるそうです。なんだか、子ども(大人も?)と、一緒ですね(笑)。

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さて、この春から、子育てをする方全員に、心にとめておいていただきたいポイントがあります。

〈子育ての六つのポイント〉

 1.子どもの短所をみない。長所を見てほめる。

 2.今の姿をできあがった姿と見ない。成長の途中の過程と見る。

 3.完全主義で育てない。少しでもできたら感動し、ほめる。

 4.他の子どもと比較せず、子どもの個性と見る。

 5.学力中心で育てない。知識を教え込むことに一生懸命にならない。

 6.ありのままの子どもを受け入れる。

*これらの点に気をつけていただくと、子どもは親から愛されていることを実感でき、親子の信頼の絆ができます。すると、子どもは親の働きかけをすなおに受け入れるようになるのです。

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「認めて、ほめて、愛して育てる」教育を実践すると、子どもは自分が愛されて、尊重されているという確信をもてます。

「認めて、ほめて、愛して育てる」教育によって、心を育んだ子どもは、豊かな人間関係を楽しめるようになります。

「認めて、ほめて、愛して育てる」教育を受けると、子どもたちは心やさしく、素直に育ちます。

 考えてみれば、どんなお母さんも、わが子が生まれたとき感動し、精いっぱい愛し、大切に育てようと心に誓ったはずです。けれど子育てのあわただしさや、「こうなってほしい」「ああなってほしい」という焦りのために、そんな思いをつい忘れがちになってしまうのではないでしょうか。

 私は、お母さんがまず「かけがえのないわが子」という原点に立って、子どもと向き合うことを勧めています。というのも、最新の脳の研究成果によると、リラックスこそが子どもの能力を最大に引き出すことが分かっているからです。潜在能力を発揮するカギを握る右脳は、子どもがお母さんとの一体感を感じ、心からくつろいでいてこそ発揮できるのです。魂の人生学 七田眞著 七田厚監修より抜粋

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 七田式 池袋・大塚・田端・鎌倉教室 代表 市原 美歌



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