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Dear ⅿom Vol.19 [ -すべての子供たちに学ぶ喜びを!- ]

Dear mom Vol.19

 0歳からの才能開発 七田式 池袋教室・大塚教室・田端教室 代表 市原美歌のブログです♪

-すべての子どもたちに学ぶ喜びを!-

「あの青空のように美しい心になりたいと思わないかい?」

眞は、周りに座っている子どもたちに青空を指さしながら、聞きました。

「なりたい」

子どもたちは一人残らず答えました。

「美しい心を持つと、周りがすべて美しくなるよ。周りがいくら美しくて

も、みんなの心が美しくないと、周りは美しく輝かないんだよ。みんなの周りを美しくするのは

みんなの心なんだ。心を美しくする方法を知りたいかい?」

「知りたい」「知りたい」

子どもたちは口々に言いました。

「学校の便所は誰も掃除する人がいないから、汚れているよね。あの便所を美しくピカピカに磨

き上げるとね、みんなの心も美しくピカピカになるよ。きれいな心は、周りをきれいにすること

で育つんだよ。便所をきれいにして、きれいな便所を使いたいと思わないかい?それとも汚いま

までいいかい?」

「きれいにして使いたい!」

「じゃあ、明日雑巾を持っておいで」  ・・・・中略・・・・

眞は戦争に負けたことで、心が荒んでしまった子どもたちがいることを知り、悲しく思いました。その子たちの心をなんとか良くしたいと、授業が終わった後に、子どもたちを集めて「青空教室」を開いていたのです。

青空の下で開く教室、そして澄み切った青空の様に心をきれいにしようという教室でした。

新刊 七田眞ものがたり 第一章より

三年前、七田先生を偲ぶ会(七回忌)があり、全国の七田の先生方とご一緒に、島根県の江津市まで行かせていただきました。江津市には、しちだ教育研究所、しちだライフ、そして現在七田先生のメモリアルホールがあり、生前の仕事場の様子と膨大な蔵書の一部等が公開されています。

冒頭のお話は七田先生より、何度か聞いたことがあります。このエピソードが、七田先生が子ども達を教える原点となったお話だということでした。そういえば、手のかかる大変な子どもをお持ちのお母様や、講師の先生が、言うことを聞かない子どもにてこずって悩んでいるときなど、この話をしてくださってたなあ・・と、今回この本を読みながら、懐かしく思い出されました。

七田眞ものがたりという題名から、自叙伝では興味がイマイチ、と思われそうですが、七田先生が、たくさんの失敗と、成功を繰り返しながら、成長し、右脳教育に出会い、夢を追いかけて実現していくその様子が、共感をよぶとともに、人生のお手本を見せてくれているようでした。このリアルないろいろなエピソードは皆さまの、実際の子育てに指針となる内容もたくさん含まれていると思います。私もまた改めて、よき師に出会えたことを感謝いたします。

 

~~~*~~~*~~~~~~*~~~*~~~*~~~*~~~

  人は皆、平凡な人生を生きているものだ。

  しかし、それを平凡で無くすことができるのである。

  それは、その人の志の高さによる。

  自分の平凡な人生の中に隠された宝を

  見つけ出そうとする精神の指向性による。 

                       七田 眞



Dear ⅿom Vol.18 [ 奇跡の脳 ]

Dear mom Vol.18

 0歳からの才能開発 七田式 池袋教室・大塚教室・田端教室 代表 市原美歌のブログです♪

奇跡の脳

色を手段として利用できると教えられるまで、色を見ることができなかったなんて、いまだに信じられません。色について教えられるまで左脳がそれを「登録(レジスター)」できないなんて、いったい誰が予想できたでしょう?三次元でものを見ることも同じでした。CG(ママの愛称)は物が異なる奥行きにある状況をわたしに教えなくてはなりませんでした。いくつかの物体が、近くにあったり遠くにあったり、そしてある物は他の物の前にあるかもしれないことを指摘してくれました。こんなあたりまえのことも教えてもらわなくてはならないのです。他の物の後ろにある物は一部が隠れて見えないかもしえないけれど、見えている一部から物の形は推測できるのだ、ということも。・・(中略)

わたしたちは一緒に、最も厳しいと思われる課題に取り掛かりました。それは、書かれた言葉の意味を私に教え込むこと。どうして、こんな曲がりくねった「染み」みたいなものをCGが重要だと考えるのか、わたしにはちんぷんかんぷんでした。CGが「S」を見せて、「これはエスよ」といったのを憶えています。そしてわたしはこう答えるのです。

「ママ、ちがうわ、それはくねくねしたしみよ」するとCGは言います。

「この曲がった染みは『S』で『スー』という音がするの」

わたしは、母が正気を失ったのではないかと思いました。くねくねと曲がった染みは、どう見ても単なる染みにすぎないし、音なんかしないはず。 奇跡の脳 ジル・ボルト・テイラー著より抜粋

どうですか?まるで、子どもの成長過程をみている様ですよね。この本は、ハーバード大学で脳神経科学の専門家としてバリバリ活躍していたジル博士が、ある日、脳卒中に襲われ、その後回復していく様子を綴ってあります。脳科学者が脳卒中というドキュメンタリーとしても興味深い内容ですが、それ以上に、回復の様子が子ども達の成長と重なる部分が多く、とても参考になりました。特筆すべきは、ジル博士は主に左脳の機能にダメージを受けたため、右脳優位の状態ということが、どういうことか、内部感覚の様子が詳しくわかります。

子ども達は、右脳優位の状態です。とくに0~6歳の時期は。右脳は素晴らしいんですよ。記憶も左脳の200万倍ともいわれているんですよとか、右脳は一体感、全体ですよ。エネルギーを感じる力があるんですよ。とは、いつもお話していることですが、それが、体感としてどのようなものなのか、理解することができます。詳しくはぜひ本をご一読を。読むのが苦手という方はYouTubeで、ジル博士の講演を短いですが聞くことができます。(TED日本語訳つき)

子どもの脳力開発をしていく上で、脳の仕組み、働き方を知るのにきっと参考になる本だと思います。また、後半の付録Bでは、子育て(脳育て)で心がけたい事が、書かれています。例えば、そばに来て、ゆっくり話し、はっきり発音して。視線を合わせて。見よう見まねのやり方で教えて下さい。答えを探す時間を与えて。脳は常に学び続けることができると、固く信じてください。小さな成功を全て讃えてください。励ましてほしい。現在のわたしをそのまま愛して。等々。

最後に本文より。右脳の意識の中では、私たちは人類の可能性を秘めた宇宙のタペストリーに織り込まれているのだと感じ、人生の素晴らしさを感じ、ありのままを美しく感じます。

右脳マインドの性格は冒険好きで、豊かさを喜び、とても社交的。言葉のないコミュニケーションに敏感で、感情移入し、感情を正確に読み取ります。宇宙とひとつになる永遠の流れを気持ちよく受け入れます。それは聖なる心、智者、賢人、そして観察者の居場所なのです。直観と高度な意識の源泉です。



Dear ⅿom Vol.17[ 7歳から「辞書」を引いて頭をきたえる ]

Dear mom Vol.17

7歳から「辞書」を引いて頭をきたえる

「そういえば、『パンダ』って漢字で書くと、どう書くのかな?」

動物園や植物園に行ったときに子どもにこう尋ねてみます。ちなみにパンダは中国名では「大熊猫」だそうです。漢字から、いろいろなイメージが湧いてきますね。

「読書」が好きな子に育つ!

◎辞書を引く子は、本を読むことに抵抗がなくなる

日本語力、そして学力の向上において、読書の効用をもう一度見直すべきだと思います。読む力と書く力を比較すると読む力のほうが早く身につきます。後々、書く力を身につけるうえでも、数多くの本に触れて文章を理解する力を養っておきましょう。(中略)

基本的に、辞書をよく引く子は、本を読む際にハードルが低くなります。一定の語彙力が身についており、本文中に出てくる漢字もだいたい理解できるからです。漢字字典や国語辞典を引かせるねらいの一つとして、本をストレスなく読めるようにし、子どもを本好きに育てるという点もあるのです。

◎遊び感覚で引かせてみよう

多くの親御さんたちが、わが子の劇的な成長や変化を目にして驚かれます。

初めは、辞書を引くのもおぼつかなかった子どもが、やがて、家族の会話やテレビのニュースなどで興味を持った言葉を片っ端から調べ始めます。

「お母さん、この言葉の意味知ってる?」

こんなふうに得意げに聞く子どもも現れます。(中略)

子どもの自ら学ぼうとするたくましい姿を目の当たりにすると、狭い意味での「学力向上」を願っていた親御さんたちも、本当の意味での「学び」の大切さに気づかされます。そして、成長しようとするわが子を支援するために、家庭環境を見直すようになるのです。

―7歳から「辞書」を引いて頭をきたえる 立命館小学校教頭 深谷圭助著 すばる舎より抜粋―

 

当教室の、小学生コースでは、小学1年生の後期より、辞書を引くことをレッスンに取り入れています。たいていの小学校では、3年生くらいから授業に取り入れているようです。(が、この本が発行されてから、辞書を触る授業が低年齢化しました!)確かに1年生に辞書を引かせるのは、はじめの内は大変ですが、慣れてくると、素晴らしいスピードで辞書が引けるようになります。勿論、七田の教室はスピードを重視していますので、辞書を使って、ゆっくりと意味を吟味するという形ではなく、単語をすばやく探す事に重点をおいているのですが。ただ単に、早く探すことが目的ではなく、レッスンで辞書を使うことにより、子どもたちに辞書に興味をもってもらいたいし、自学自習の第一歩のきっかけになって欲しいと思い、レッスンに取り入れております。

実際、辞書や、百科事典が良いのは、単語を探している途中で、おもしろい挿絵や言葉などに出会えるところで、教室でも、スピードを競っているレッスンにもかかわらず、子ども達はしょっちゅう寄り道して楽しんでいます。とても速く引く子に、なんでそんなに速く引けるの?と聞いたら、「だって、愛読書だもん」・・凄っ。余談ですが、3年生になって学校での辞書引きが始まると、教室の子ども達はたいてい、クラスで1,2番を競っています。

一昔前は、『天才の家に必ずあるのは百科事典』とも言いました。まずは辞書から。ご家庭で、辞書や百科事典を楽しんで興味の幅を拡げてください。

七田式 池袋・大塚・田端 代表 市原 美歌



Dear ⅿom Vol.16 [ 発表会(1) ]

Dear mom Vol.16

発表会(1)

 思い起こせば、約20年前、七田式講師中級講座の受講中のこと、当時、まだ三年目位の駆け出し講師だった私は七田先生に、子ども達に成果を出すには何をしたらよいか尋ねました。すると、

『発表会をしてください。』

『・・・・えっ!』

その時から、発表会を毎年するようになりました。実際のところ、発表会は毎年準備等大変なものがあります。が、終わった時の充実感はとても嬉しいものがありますし、円周率やコマージェリーの記憶等、頑張った子ども達の成果といったら♡本当に素晴らしいものがあります。

右脳記憶は、大量のインプットで回路作りをします。右脳の記憶力は左脳の100万倍以上と言われていますので、この能力を使えるようになると、覚えたいものがスッと簡単に頭に入るようになります。そして、幼児期はその能力を育てるのに最適な時期なのですが、発表会があることで、沢山の子ども達が難しい暗唱にも挑戦してくれるようになりました。

先日大人になった七田の卒業生に会いました。やはり、記憶には苦労したことがないとの事。羨ましいですね~。みなさまのお子様たちには全員、この能力をつけてあげたいですね。

そうなんです、発表会を始めたきっかけは、七田先生の薦めもありましたが、なによりも、子ども達に達成感を味わってほしいとおもったのが一番の理由です。そして、一人一人が自分自身に対して自信を持つきっかけになるといいなと思ったからなのです。

“自分に自信を持つ”とはどういうことなのでしょう。人間の能力にはさほどの差がないと言われています。一説によると、アインシュタインの脳と普通の人の脳との差は、10000分の2以下だそう。ですから、誰だってノーベル賞を狙うことができるはずです(笑)。

さて、自信とはどこからうまれてくるのでしょう。これは、見た目ではわからない、自分の中の世界です。(勿論、外から見て自信があるのかないのかは推測はできますが)要するに、自分に対する信頼、自分は大丈夫だという安心感が、自信です。

では、どうしたら自信をつけることができるのでしょうか。・・秘訣があります。

自信のある人=自己評価が高い人、ですね。そして、その自己評価は、実は自分で決めるのではなく、周りの人の反応によって決定されていくのです。

特に、幼児期から学童期の周りの言葉と体験が、大きく自己評価を左右します。そして、その時期に潜在意識にインプットされた記憶が、自分への評価を作っていきます。

ですから、ママとパパが子どもを、沢山、た~くさん褒めてあげましょう。また幼児期の場合、成功体験が大事です。成功体験を味わえるよう機会を作ってあげましょう。また、学童期の場合、いわゆる「やればできる」という自信をつけさせてあげる事も大事になっていきます。努力をし達成するという体験をさせてあげましょう。

子ども達には、こどもが能力を発揮できる、才能を認めてもらえる場所と機会を作ってあげることが大事です。発表会は、こども達にとって達成感を得ることができる貴重な機会です。みんなの前で表彰されたり、多くの拍手をいただくことは、素晴らしい成功体験として子ども達の記憶に刻まれます。楽しい体験となるよう、どうぞご参加してみて下さいね。

                  七田式 池袋教室・大塚教室・田端教室代表 市原 美歌



Dear ⅿom Vol.15 [ よい油をつかってみる ]

Dear mom Vol.15

 

よい油をつかってみる

油は、身体に悪い? いいえ。油は私たちの身体に欠かせない、大切なものです。

新鮮で良質な油は、むしろ心身のエネルギー源になりますし、身体の毒出し(デトックス)にもなるので、うまく活用すれば、健康にも美容にも役立ちます。

デトックスというと「水や食物繊維をとって、体内の毒素を排出する」というイメージがあるかもしれませんが、毒素のほとんどはカドミニウム、水銀、鉛といった重金属で、身体の脂肪に溶け込んでいるものです。

脂肪は、水には溶けないので、新鮮な良質な油をとって、体内の悪い油と入れ替える」必要があります。

悪い油とはなんでしょうか。

ショートニングやマーガリンが身体に悪いということは、耳にしたことがあるでしょう。

ショートニングはラードの、マーガリンはバターの代用品として作られた油です。

これらに含まれる、トランス脂肪酸は、自然界ではほとんど存在しない物質で、身体にとても悪い影響を与えると言われています。

摂取量が増えれば、血液中の悪玉コレステロールが増え、動脈硬化や心疾患などの危険性が高まり、さらに、発がん性もあるそうです。

その危険性が認められ、オランダやデンマークなど、すでにマーガリンを発売中止、製造禁止にしている国もあるほどです。

そして、一般的にスーパーなどで売られているサラダ油や、加工食品、ケーキやスナック菓子に使われている油のほとんどには、コストを抑えるために、トランス脂肪酸がたっぷりと含まれた、植物油が使われています。

意識せずに買い物をしていたら、知らず知らずのうちにとり込んでしまうもので、日常生活の中でトランス脂肪酸をまったく摂取しないというのは、もはや至難の業です。

ですから、家庭では、参加していない上質な油を積極的にとるようにして、やむを得ず口に入れることになった、悪い油をデトックスしましょう。(運を呼び込む神様ごはん 開運料理人 ちこ)

では、なにがお勧めかというと、ココナッツオイル(ココウェル社)亜麻仁油、エクストラバージンオリーブオイル(オメガニュートリジョン社)と、載っています。

また、『いただきます』をいうときは、手を合わせてみる。も、開運ポイント。「いただきます」という言葉は「天地の恵み 箸を高く捧げて いただきます」の省略語だそうです。

先日、あの奇跡のリンゴの木村さんの講演を聴いてきました。現在は世界的に活躍中で、自然農法を教えて飛び回っています。いい人なのが、話し方からもにじみ出るような人でした。講演のなかで、木村さんは、日本の農業、食の安全性について、とても憂えており、自分と家族の健康は自分たちで守る、時代なのだなと、改めて実感させられました。

特に、上記の油についてですが、私たちの脳みそは油の中で浮いています。脳には、油とっても大事です。特に子どもたちの脳は、身体に対しての比率が高く、3歳児の脳の重さ平均1250g大人は1450gと大人の9割程度。良質の油をぜひとっていただきたいと思います。

能力開発に食育は欠かせません。教室では母親勉強会として食育講座を企画しています。皆様には、わが子を賢くする食事を知っていただきたいと思います。皆様でしっかりお勉強して賢い頭と強い体つくりに役立てましょう。

七田式池袋教室・大塚教室・田端教室 代表 市原 美歌



Dear ⅿom Vol.14 [ 奇跡の杉 ]

Dear mom Vol.14

 奇跡の杉

「あ~気持ちいい朝!目覚めがいいな~。」という日が何日か続きました。体も軽く気分も調子が良く・・。なんでかなと、考えてみましたら、そうそう、そうだったこの感じ・・愛工房に行ってきたのでした。

しばらくぶりだったので、この体の軽さ、忘れていたんですが、やっぱり、調子がいいんですよ。お肌もツヤツヤ。まゆつばなくらい不思議なのですが、体も軽く、感覚としてはとても良い温泉に入って一晩ぐっすり寝た後のような感じです。

というわけで、早速、伊藤社長にお願いして皆様に沐浴体験ツアーを企画しました。愛工房とは、実は奇跡の乾燥室と呼ばれています。本当は沐浴ルームではなく、木材の乾燥室。実は池袋教室はこの乾燥室を使用した杉を内装に使っています。大塚教室は小学生の椅子などで使用しています。詳しくは⇒樹と人に無駄な年輪はなかった(池袋教室掲載)伊藤好則著

以下は教室の生徒さん達との愛工房沐浴ツアーレポートです(抜粋編)。

愛工房にいってきました!!沐浴体験のお知らせ後、みなさまの反響にビックリ!定員オーバーでさらに追加で開放していただきました。さすが、七田の教室に来られている皆様、健康そして本物への関心は高い!と改めて感心。結局、トータルで70名を超える大所帯で愛工房に押しかけることになりました。伊藤社長は、子供好きといえどもたいへんだったと思います。有難いですね~。

これは、乾燥した木と生木の重さを体感中。杉の木の黒い芯のところは、すごく重くて密度が濃いのですが、通常では10年かけても乾かないといわれています。ところが、愛工房では乾く。なぜ?

さて、次の写真は・・・わかりますか?

この体の柔らかさの違い!!・・なぜ? 杉の板の上にのると、体が柔らかくなるんです。体の細胞は正直です。何故、柔らかくなるのか、何故絶対乾かないといわれる黒芯が乾くのか、知りたい方、愛工房で、体感してみましょう。

杉の沐浴でたっぷり汗をかいた後は、すっかり、リラックス、い~い気持ち。  さて、ご感想は?

『すっきりしました。0歳の子供がとくにお肌つるつるになりました。サウナは好きではないのですがすごく気持良かったです。』

『木の良い香りと心地よい温度の中でたくさん汗をかいて大変リフレッシュできました。おそらく人生で一度に汗をかいた中で一番大量だったと思います。また参加したいです。』

『その後、体が軽くなり、とてもすっきり不思議な感じです。整体、サウナに通っても一時的ですぐ戻ってしまったりしていましたがいまだに軽く感じます。主人も子供もすっきりとして寝ることができなかったのが、うそのようにスヤスヤねむる事ができました。また行きたいです。できれば通いたいですね。』

私も驚いたことに、0歳の赤ちゃんが3名がみな、サウナの中でぐずるどころか、本当に気持よさげに過ごしていました。そうそう!羊水の中と、環境が似ているんですね。

当教室では、教室の生徒さん限定にて、愛工房沐浴ツアーを企画しています。沐浴でみんなでデトックス、体感をリセットして、元気に毎日過ごしましょう。

七田式 池袋・大塚・田端教室代表 市原 美歌



Dear ⅿom Vol.13 [ 私たちの性格は、腸できまる ]

Dear mom Vol.13

私たちの性格は、腸できまる

腸脳という言葉、聞いたことありますか?腸に脳があるなんて・・・そんなバカな話と、思ったら大間違い。「セカンドブレイン・腸にも脳がある」という本があります。著者はアメリカの腸の研究者 マイケル・D・ガーション博士。

腸のお役目は、食べ物を消化吸収し、エネルギーに変えること・・と短絡的に考えていたわたしには、とても衝撃的でした。

じつは、腸は消化吸収だけでなく、病原菌やウイルスの増殖を抑制したり、必須アミノ酸を生成したり、免疫物質を作ったり、そしてなんとドーパミンやセロトニンを生成したりするのです!!ここでビックリマーク!がなぜ2個かというと、ドーパミン、セロトニンは子ども達に必須の快感ホルモン。子育て中のママにも大事なんですよ。

なぜなら、ドーパミンは別名、やる気ホルモン。集中力や、やる気をもたらしてくれます。セロトニンは別名、幸せホルモン。幸せ感や癒し感そして精神を安定させてくれます。幼児期の子どもには、不可欠なホルモンです。一説には幼児期のセロトニンが足りないと大きくなって、情緒不安定になるとも言われています。勿論その他にも、オキシトシンやエンドロフィンなどの快感ホルモンも大事です。が、ドーパミンを一番分泌するのは小腸(全体の50%)、そしてセロトニンは全体の90%が小腸と腸内菌の働きで生成されるのです。

ということは、やる気をだしたり、嬉しくなったり、キレないように(キレるのもセロトニン不足といわれる)させるには、腸内環境を整えれば簡単にできるという訳です。

「うちの子やる気がなくて・・どうしたら・・」「なんだか子育てがつらくて・・」「イライラしちゃうことが多くて・・、」というママ。腸内環境を整えて元気な頭と体をつくりませんか。

腸内環境を整えると、

1.風邪やインフルエンザ等にかかりにくくなる。

2.やる気がアップする。

3.幸せ感、愛され感が増し精神安定につながる。・・特に子どもに大事ですね♡

4.お肌がきれいになる。・・腸と皮膚は一体です。

等々、沢山のメリットがあります。健康な身体=健康な脳です。脳力開発には、欠かせません。では、腸内環境をよくするにはどうしたらいいでしょうか。それには、腸内細菌を整えることです。ビタミンを沢山とるより、腸内細菌をパワーアップさせてあげましょう。

おすすめはNS乳酸菌です。詳しくは本やインターネットで調べてみてください。白鵬のあの強さもモンゴルの乳酸菌のせい(おかげ?)かも、との話もあります。 参考図書 乳酸菌革命 金 鋒博士

腸内改善ラボというブログにこんなことが書いてありました。

腸内環境を整えると幸せ物質が出る?

そしてセロトニンの90%は小腸に存在するそう。腸ではウンチだけでなく、幸せまで作られていたんですね。腸内環境を整えることで、いらない老廃物はすっきりデトックス。幸せはゲット。幸せへの近道は腸にあり、です。』

みんなで、腸も、頭も、お肌も、ピカピカになりましょう(*^▽^*)

七田式 池袋・大塚・田端教室 代表 市原 美歌



Dear ⅿom Vol.12 [『左脳の育て方』]

Dear mom Vol.12

『左脳の育て方』

七田式=右脳教育と思っていませんか?

実は七田式は、「全脳教育」なのです!!全脳教育とは右脳も左脳も育てる教育です。

右脳教育も大切ですが、左脳教育も大切です。頭は左右2つの脳がどちらもよく育っていて、その連絡がよく、連動して働くことがよい頭の条件なのです。

今回は、左脳教育の大事なポイントを押さえていきたいと思います。

さて、左脳教育では何を目指せばよいのでしょうか。右脳はイメージ脳、左脳は言語脳です。左脳をよく発達させるにはズバリ、言語能力を高めればよいのです。

では、言語能力はどのように高めればよいのでしょうか。これを、3つにわけて力を入れましょう。以下、次の3つです。

1.語彙力

まず何よりも語彙を豊かにすることが一番大切です。これには辞書、百科事典を利用しましょう。三省堂の「こどもことば絵じてん」は約3000語弱を入力できます。他、小学館、学研、角川等、沢山のことばえじてんがあります。また、五味太郎著「言葉図鑑全10集」などおすすめです。もちろん、フラッシュカードかなえちゃん、かなえちゃんDVDは、イチオシです。1枚1秒の速さで高速大量インプットを心がけると、これが一番効果的な語彙力入力法です。

※ 語彙の目標獲得数グラフ

2.読書力

読書力を高めるには、毎日少なくても10冊は子どもに本を読んであげましょう。それによって子どもを本好きに育てることができます。子どもの読書力を育てるにはこのように母親が本を読んであげて、本好きに育てるのが第一歩です。

また、子どもが字を覚えたからと言って、親が本を読んであげることをやめてはだめです。子どもはまだ流暢に本を読むことができません。ここで母親が子どものために本を読んであげることをやめてしまうと、子どもの読書に対する関心は急速に薄れていきます。しっかりと本を読んであげましょう。

3.作文力

作文力は、イメージトレーニングで子どもにイメージ力を育てて、見えたイメージ通りを作文に書かせることが一番よい作文法です。イメージトレーニングでイメージを見させるだけでなく、見たことを作文に書かせましょう。ひらがなが書けるようになったら、さくぶんれんしゅうちょう、ダ・ヴィンチ・マップさくぶんプリント、作文トレーニング等のプリントをさせましょう。

絵日記もおすすめです。ちょうどこれから夏休みです。イベントのある夏休みは絵日記をはじめるのによいタイミングですね。絵日記スタートしてみませんか?

七田式 池袋教室・大塚教室・田端教室 代表 市原 美歌

 



Dear ⅿom Vol.11[ 実語教のすすめ ]

Dear mom Vol.11

『実語教のすすめ』

実語教ってご存知ですか?恥ずかしながら、私は近年まで知りませんでした(笑)。

実語教は知らなくても、『学問のすすめ』は皆さまご存じですよね。その『学問のすすめ』の中に、

「『実語教』に、人学ばざれば智なし、智なき者は愚人なりとあり。されば賢人と愚人との別は学ぶと学ばざるとによりてできるものなり」と、あります。江戸時代、実語教は寺子屋教育で学ばれていました。

以下、齊藤孝さんの「子どもと声に出して読みたい実語教 日本人千年の教科書」より抜粋

この『実語教』は平安時代の終わりにできたといわれています。弘法大師(空海)の作という説もありますが、本当のところはわかりません。

子ども達の教育に使われ、鎌倉時代に世の中に広まって、江戸時代になると寺子屋の教科書となりました。明治時代になっても、しばらく使われていたようです。ですから、だいたい千年近くずっと使われていたことになります。これはすごいことです。

どうして『実語教』がそれほど重宝されてきたのかというと、この中に、人間が世の中で生きていくうえで欠かせない大切な知恵が詰まっていたからです。学びの大切さ、両親・先生・目上の人への礼儀、兄弟・友だち・後輩との付き合い方などについて、たとえ話をまじえながら、やさしく説いているのです。ですから、子どもにもわかりやすかったのでしょう。

昔は、子どもの頃に『実語教』をしっかり学んで自分のものにしてしまえば、自然と立派な大人になれるようになっていたのです。・・中略・・

『実語教』の中には昔の中国に生きた孔子という先生の教えが数多く入っています。孔子には『論語』という有名な本がありますから、これも一緒に読んでみるといいでしょう。また、最初にあげた福沢諭吉先生の『学問のすゝめ』にも目をとおしてみるといいでしょう。『学問のすゝめ』は、『実語教』の内容を新しい時代にあわせて、もう一度わかりやすく書き直したような内容になっています。どちらも基本は「しっかり学んで向上心を持って生きて、世のためになる人になる」ということです。冒頭文より

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「この本、子ども達におすすめだよ。」と、知人より紹介されました。とても読みやすく、内容は、是非子ども達に、知ってほしいし、考えてほしいと思う事、満載です。但し、子ども一人で読むとしたら、小学校高学年位でないと難しいかも知れません。

しかし、『論語』や『学問のすすめ』をスラスラ暗唱してくれる、教室の子ども達です。『実語教』の素読も、是非、チャレンジしてみてください!!この本は、素読文のみならず、短い一文ごとに、意味の解説、伝えたい内容がわかりやすく、まとめてあります。基本、子供向けの文章になっていますが、大人が読んでも素養を高めることに役立ちますし(おかげさまで私も)、小さい子ども達には、解説文、例文を大人が咀嚼して伝えやすい文になっています。例えば、

 山高きが故に貴からず 樹有るを以て貴しとす

 これは、世の役に立つ人になろう、と目次がつけてあり、現代語訳と、易しい解説文が、そのまま話して聞かせてもよい様、口語文体で書いてあります。将来、きっと役に立つ本です。どうぞ、一度読んでみてください。

   七田式 池袋・大塚・田端教室 代表 市原 美歌



Dear ⅿom Vol.10 [ 記憶のすすめ・暗唱のすすめ ]

Dear mom Vol.10

 記憶のすすめ・暗唱のすすめ

教室の休み明けでいつも感じることですが、2週間ぶりに会う子ども達は、「成長して大きくなっているな。」と、驚きます。急に暗唱が上手になっていたりします。毎日、子育てに没頭していると、わが子の成長はなかなか気づきにくいものですが、一歩離れた先生の視点で見ると、子どもの成長する力の素晴らしさを、常々感じさせられます。

いつも近くで見ているわが子、たまには他人の目=一歩距離を置いた目で見てみませんか。また新たなわが子の素敵なところ、たくさ~ん見えてくると思いますよ♪

年に一度、池袋・大塚・田端教室では発表会を開催しています。

発表会の目的はいろいろありますが、一つには自分のお子様を客観的にみる良い機会。そしてもう一つは自分のお子様が将来こうなったらいいなと思う素敵なお子様を見て自分のお子様の将来像を描いていただきたいと思って開催しています。

右上の写真は表彰式の一枚です。一教室なので、実際はこの数倍のお子様たちが表彰を受けています。毎年のことながら、本当に驚くほどの成果をあげています。

表彰式では、円周率500桁記憶をはじめ、国旗の記憶、1000コマ記憶、暗唱文集記憶制覇など、目標を達成したお子様たちにトロフィーの授与式を行っています。

発表会の一番初めは、表彰式、たくさんのトロフィーが並ぶ様子は圧巻です。中には、5個も6個も、持ちきれない程のトロフィーをGETする生徒さんもいて、会場からも驚きのどよめきも聞こえてきました。

どうやったら、そんなに沢山の暗唱がこなせるんでしょうか?

その秘訣はなんでしょうか?

という訳で、素晴らしい成果を出されているお母様にインタビューすると・・・、

 「そうですね。やっぱり一番は毎日やることですね。」

♡♡そう、その通り♡♡。まさに、王道に近道はなし。ですね。

そしてもう一つのポイント、暗唱に取り組んでいくと、どんどん、難しい長文になっていきます。が、大丈夫です。ある壁を超えるとみんな覚えるのがとても簡単になっていきます。その経験をすると、子どもも親も暗唱に取り組むのがとても楽になっていきますから。これが右脳学習の醍醐味なんですよね。

ただし、気をつけてくださいね。やりすぎは禁物です。やりすぎて嫌になるくらいなら、足りないくらいが良いのです。何事もよい塩梅で、いい加減にとりくむようにしてください。

また、え~!うちはとても毎日なんて無理!三日坊主です。という親御さん。それでもいいんです。七田先生は、このように言ってました。「三日坊主して、休んでまた始めると四日目からになるからそれでいいんですよ。」(笑)

暗唱の習慣のついたお子様は、記憶するということにまったく抵抗がありません。

つまり、暗記の得意な頭が出来上がるのです。実際、進学塾に行ってもトップクラスです。

発表会では、1,2才児は、体操やリトミックの発表、2才のお子様から小学生まで、学年ごとの発表と、1人1人が暗唱の発表をしました。普段の教室とは違う、大ホールの会場で、少し緊張しながらも、とても上手に発表をしてくれました。子ども達にとって良い成功体験になったと思います。幼少期に身につけてあげたい意欲は、たくさん人に認められ、褒められることによって育っていきます。日頃から、認めて褒める習慣をつけましょう。

七田式 池袋・大塚・田端教室代表 市原 美歌



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Dear ⅿom Vol.19 [ -すべての子供たちに学ぶ喜びを!- ]

Dear mom Vol.19

 0歳からの才能開発 七田式 池袋教室・大塚教室・田端教室 代表 市原美歌のブログです♪

-すべての子どもたちに学ぶ喜びを!-

「あの青空のように美しい心になりたいと思わないかい?」

眞は、周りに座っている子どもたちに青空を指さしながら、聞きました。

「なりたい」

子どもたちは一人残らず答えました。

「美しい心を持つと、周りがすべて美しくなるよ。周りがいくら美しくて

も、みんなの心が美しくないと、周りは美しく輝かないんだよ。みんなの周りを美しくするのは

みんなの心なんだ。心を美しくする方法を知りたいかい?」

「知りたい」「知りたい」

子どもたちは口々に言いました。

「学校の便所は誰も掃除する人がいないから、汚れているよね。あの便所を美しくピカピカに磨

き上げるとね、みんなの心も美しくピカピカになるよ。きれいな心は、周りをきれいにすること

で育つんだよ。便所をきれいにして、きれいな便所を使いたいと思わないかい?それとも汚いま

までいいかい?」

「きれいにして使いたい!」

「じゃあ、明日雑巾を持っておいで」  ・・・・中略・・・・

眞は戦争に負けたことで、心が荒んでしまった子どもたちがいることを知り、悲しく思いました。その子たちの心をなんとか良くしたいと、授業が終わった後に、子どもたちを集めて「青空教室」を開いていたのです。

青空の下で開く教室、そして澄み切った青空の様に心をきれいにしようという教室でした。

新刊 七田眞ものがたり 第一章より

三年前、七田先生を偲ぶ会(七回忌)があり、全国の七田の先生方とご一緒に、島根県の江津市まで行かせていただきました。江津市には、しちだ教育研究所、しちだライフ、そして現在七田先生のメモリアルホールがあり、生前の仕事場の様子と膨大な蔵書の一部等が公開されています。

冒頭のお話は七田先生より、何度か聞いたことがあります。このエピソードが、七田先生が子ども達を教える原点となったお話だということでした。そういえば、手のかかる大変な子どもをお持ちのお母様や、講師の先生が、言うことを聞かない子どもにてこずって悩んでいるときなど、この話をしてくださってたなあ・・と、今回この本を読みながら、懐かしく思い出されました。

七田眞ものがたりという題名から、自叙伝では興味がイマイチ、と思われそうですが、七田先生が、たくさんの失敗と、成功を繰り返しながら、成長し、右脳教育に出会い、夢を追いかけて実現していくその様子が、共感をよぶとともに、人生のお手本を見せてくれているようでした。このリアルないろいろなエピソードは皆さまの、実際の子育てに指針となる内容もたくさん含まれていると思います。私もまた改めて、よき師に出会えたことを感謝いたします。

 

~~~*~~~*~~~~~~*~~~*~~~*~~~*~~~

  人は皆、平凡な人生を生きているものだ。

  しかし、それを平凡で無くすことができるのである。

  それは、その人の志の高さによる。

  自分の平凡な人生の中に隠された宝を

  見つけ出そうとする精神の指向性による。 

                       七田 眞



Dear ⅿom Vol.18 [ 奇跡の脳 ]

Dear mom Vol.18

 0歳からの才能開発 七田式 池袋教室・大塚教室・田端教室 代表 市原美歌のブログです♪

奇跡の脳

色を手段として利用できると教えられるまで、色を見ることができなかったなんて、いまだに信じられません。色について教えられるまで左脳がそれを「登録(レジスター)」できないなんて、いったい誰が予想できたでしょう?三次元でものを見ることも同じでした。CG(ママの愛称)は物が異なる奥行きにある状況をわたしに教えなくてはなりませんでした。いくつかの物体が、近くにあったり遠くにあったり、そしてある物は他の物の前にあるかもしれないことを指摘してくれました。こんなあたりまえのことも教えてもらわなくてはならないのです。他の物の後ろにある物は一部が隠れて見えないかもしえないけれど、見えている一部から物の形は推測できるのだ、ということも。・・(中略)

わたしたちは一緒に、最も厳しいと思われる課題に取り掛かりました。それは、書かれた言葉の意味を私に教え込むこと。どうして、こんな曲がりくねった「染み」みたいなものをCGが重要だと考えるのか、わたしにはちんぷんかんぷんでした。CGが「S」を見せて、「これはエスよ」といったのを憶えています。そしてわたしはこう答えるのです。

「ママ、ちがうわ、それはくねくねしたしみよ」するとCGは言います。

「この曲がった染みは『S』で『スー』という音がするの」

わたしは、母が正気を失ったのではないかと思いました。くねくねと曲がった染みは、どう見ても単なる染みにすぎないし、音なんかしないはず。 奇跡の脳 ジル・ボルト・テイラー著より抜粋

どうですか?まるで、子どもの成長過程をみている様ですよね。この本は、ハーバード大学で脳神経科学の専門家としてバリバリ活躍していたジル博士が、ある日、脳卒中に襲われ、その後回復していく様子を綴ってあります。脳科学者が脳卒中というドキュメンタリーとしても興味深い内容ですが、それ以上に、回復の様子が子ども達の成長と重なる部分が多く、とても参考になりました。特筆すべきは、ジル博士は主に左脳の機能にダメージを受けたため、右脳優位の状態ということが、どういうことか、内部感覚の様子が詳しくわかります。

子ども達は、右脳優位の状態です。とくに0~6歳の時期は。右脳は素晴らしいんですよ。記憶も左脳の200万倍ともいわれているんですよとか、右脳は一体感、全体ですよ。エネルギーを感じる力があるんですよ。とは、いつもお話していることですが、それが、体感としてどのようなものなのか、理解することができます。詳しくはぜひ本をご一読を。読むのが苦手という方はYouTubeで、ジル博士の講演を短いですが聞くことができます。(TED日本語訳つき)

子どもの脳力開発をしていく上で、脳の仕組み、働き方を知るのにきっと参考になる本だと思います。また、後半の付録Bでは、子育て(脳育て)で心がけたい事が、書かれています。例えば、そばに来て、ゆっくり話し、はっきり発音して。視線を合わせて。見よう見まねのやり方で教えて下さい。答えを探す時間を与えて。脳は常に学び続けることができると、固く信じてください。小さな成功を全て讃えてください。励ましてほしい。現在のわたしをそのまま愛して。等々。

最後に本文より。右脳の意識の中では、私たちは人類の可能性を秘めた宇宙のタペストリーに織り込まれているのだと感じ、人生の素晴らしさを感じ、ありのままを美しく感じます。

右脳マインドの性格は冒険好きで、豊かさを喜び、とても社交的。言葉のないコミュニケーションに敏感で、感情移入し、感情を正確に読み取ります。宇宙とひとつになる永遠の流れを気持ちよく受け入れます。それは聖なる心、智者、賢人、そして観察者の居場所なのです。直観と高度な意識の源泉です。



Dear ⅿom Vol.17[ 7歳から「辞書」を引いて頭をきたえる ]

Dear mom Vol.17

7歳から「辞書」を引いて頭をきたえる

「そういえば、『パンダ』って漢字で書くと、どう書くのかな?」

動物園や植物園に行ったときに子どもにこう尋ねてみます。ちなみにパンダは中国名では「大熊猫」だそうです。漢字から、いろいろなイメージが湧いてきますね。

「読書」が好きな子に育つ!

◎辞書を引く子は、本を読むことに抵抗がなくなる

日本語力、そして学力の向上において、読書の効用をもう一度見直すべきだと思います。読む力と書く力を比較すると読む力のほうが早く身につきます。後々、書く力を身につけるうえでも、数多くの本に触れて文章を理解する力を養っておきましょう。(中略)

基本的に、辞書をよく引く子は、本を読む際にハードルが低くなります。一定の語彙力が身についており、本文中に出てくる漢字もだいたい理解できるからです。漢字字典や国語辞典を引かせるねらいの一つとして、本をストレスなく読めるようにし、子どもを本好きに育てるという点もあるのです。

◎遊び感覚で引かせてみよう

多くの親御さんたちが、わが子の劇的な成長や変化を目にして驚かれます。

初めは、辞書を引くのもおぼつかなかった子どもが、やがて、家族の会話やテレビのニュースなどで興味を持った言葉を片っ端から調べ始めます。

「お母さん、この言葉の意味知ってる?」

こんなふうに得意げに聞く子どもも現れます。(中略)

子どもの自ら学ぼうとするたくましい姿を目の当たりにすると、狭い意味での「学力向上」を願っていた親御さんたちも、本当の意味での「学び」の大切さに気づかされます。そして、成長しようとするわが子を支援するために、家庭環境を見直すようになるのです。

―7歳から「辞書」を引いて頭をきたえる 立命館小学校教頭 深谷圭助著 すばる舎より抜粋―

 

当教室の、小学生コースでは、小学1年生の後期より、辞書を引くことをレッスンに取り入れています。たいていの小学校では、3年生くらいから授業に取り入れているようです。(が、この本が発行されてから、辞書を触る授業が低年齢化しました!)確かに1年生に辞書を引かせるのは、はじめの内は大変ですが、慣れてくると、素晴らしいスピードで辞書が引けるようになります。勿論、七田の教室はスピードを重視していますので、辞書を使って、ゆっくりと意味を吟味するという形ではなく、単語をすばやく探す事に重点をおいているのですが。ただ単に、早く探すことが目的ではなく、レッスンで辞書を使うことにより、子どもたちに辞書に興味をもってもらいたいし、自学自習の第一歩のきっかけになって欲しいと思い、レッスンに取り入れております。

実際、辞書や、百科事典が良いのは、単語を探している途中で、おもしろい挿絵や言葉などに出会えるところで、教室でも、スピードを競っているレッスンにもかかわらず、子ども達はしょっちゅう寄り道して楽しんでいます。とても速く引く子に、なんでそんなに速く引けるの?と聞いたら、「だって、愛読書だもん」・・凄っ。余談ですが、3年生になって学校での辞書引きが始まると、教室の子ども達はたいてい、クラスで1,2番を競っています。

一昔前は、『天才の家に必ずあるのは百科事典』とも言いました。まずは辞書から。ご家庭で、辞書や百科事典を楽しんで興味の幅を拡げてください。

七田式 池袋・大塚・田端 代表 市原 美歌



Dear ⅿom Vol.16 [ 発表会(1) ]

Dear mom Vol.16

発表会(1)

 思い起こせば、約20年前、七田式講師中級講座の受講中のこと、当時、まだ三年目位の駆け出し講師だった私は七田先生に、子ども達に成果を出すには何をしたらよいか尋ねました。すると、

『発表会をしてください。』

『・・・・えっ!』

その時から、発表会を毎年するようになりました。実際のところ、発表会は毎年準備等大変なものがあります。が、終わった時の充実感はとても嬉しいものがありますし、円周率やコマージェリーの記憶等、頑張った子ども達の成果といったら♡本当に素晴らしいものがあります。

右脳記憶は、大量のインプットで回路作りをします。右脳の記憶力は左脳の100万倍以上と言われていますので、この能力を使えるようになると、覚えたいものがスッと簡単に頭に入るようになります。そして、幼児期はその能力を育てるのに最適な時期なのですが、発表会があることで、沢山の子ども達が難しい暗唱にも挑戦してくれるようになりました。

先日大人になった七田の卒業生に会いました。やはり、記憶には苦労したことがないとの事。羨ましいですね~。みなさまのお子様たちには全員、この能力をつけてあげたいですね。

そうなんです、発表会を始めたきっかけは、七田先生の薦めもありましたが、なによりも、子ども達に達成感を味わってほしいとおもったのが一番の理由です。そして、一人一人が自分自身に対して自信を持つきっかけになるといいなと思ったからなのです。

“自分に自信を持つ”とはどういうことなのでしょう。人間の能力にはさほどの差がないと言われています。一説によると、アインシュタインの脳と普通の人の脳との差は、10000分の2以下だそう。ですから、誰だってノーベル賞を狙うことができるはずです(笑)。

さて、自信とはどこからうまれてくるのでしょう。これは、見た目ではわからない、自分の中の世界です。(勿論、外から見て自信があるのかないのかは推測はできますが)要するに、自分に対する信頼、自分は大丈夫だという安心感が、自信です。

では、どうしたら自信をつけることができるのでしょうか。・・秘訣があります。

自信のある人=自己評価が高い人、ですね。そして、その自己評価は、実は自分で決めるのではなく、周りの人の反応によって決定されていくのです。

特に、幼児期から学童期の周りの言葉と体験が、大きく自己評価を左右します。そして、その時期に潜在意識にインプットされた記憶が、自分への評価を作っていきます。

ですから、ママとパパが子どもを、沢山、た~くさん褒めてあげましょう。また幼児期の場合、成功体験が大事です。成功体験を味わえるよう機会を作ってあげましょう。また、学童期の場合、いわゆる「やればできる」という自信をつけさせてあげる事も大事になっていきます。努力をし達成するという体験をさせてあげましょう。

子ども達には、こどもが能力を発揮できる、才能を認めてもらえる場所と機会を作ってあげることが大事です。発表会は、こども達にとって達成感を得ることができる貴重な機会です。みんなの前で表彰されたり、多くの拍手をいただくことは、素晴らしい成功体験として子ども達の記憶に刻まれます。楽しい体験となるよう、どうぞご参加してみて下さいね。

                  七田式 池袋教室・大塚教室・田端教室代表 市原 美歌



Dear ⅿom Vol.15 [ よい油をつかってみる ]

Dear mom Vol.15

 

よい油をつかってみる

油は、身体に悪い? いいえ。油は私たちの身体に欠かせない、大切なものです。

新鮮で良質な油は、むしろ心身のエネルギー源になりますし、身体の毒出し(デトックス)にもなるので、うまく活用すれば、健康にも美容にも役立ちます。

デトックスというと「水や食物繊維をとって、体内の毒素を排出する」というイメージがあるかもしれませんが、毒素のほとんどはカドミニウム、水銀、鉛といった重金属で、身体の脂肪に溶け込んでいるものです。

脂肪は、水には溶けないので、新鮮な良質な油をとって、体内の悪い油と入れ替える」必要があります。

悪い油とはなんでしょうか。

ショートニングやマーガリンが身体に悪いということは、耳にしたことがあるでしょう。

ショートニングはラードの、マーガリンはバターの代用品として作られた油です。

これらに含まれる、トランス脂肪酸は、自然界ではほとんど存在しない物質で、身体にとても悪い影響を与えると言われています。

摂取量が増えれば、血液中の悪玉コレステロールが増え、動脈硬化や心疾患などの危険性が高まり、さらに、発がん性もあるそうです。

その危険性が認められ、オランダやデンマークなど、すでにマーガリンを発売中止、製造禁止にしている国もあるほどです。

そして、一般的にスーパーなどで売られているサラダ油や、加工食品、ケーキやスナック菓子に使われている油のほとんどには、コストを抑えるために、トランス脂肪酸がたっぷりと含まれた、植物油が使われています。

意識せずに買い物をしていたら、知らず知らずのうちにとり込んでしまうもので、日常生活の中でトランス脂肪酸をまったく摂取しないというのは、もはや至難の業です。

ですから、家庭では、参加していない上質な油を積極的にとるようにして、やむを得ず口に入れることになった、悪い油をデトックスしましょう。(運を呼び込む神様ごはん 開運料理人 ちこ)

では、なにがお勧めかというと、ココナッツオイル(ココウェル社)亜麻仁油、エクストラバージンオリーブオイル(オメガニュートリジョン社)と、載っています。

また、『いただきます』をいうときは、手を合わせてみる。も、開運ポイント。「いただきます」という言葉は「天地の恵み 箸を高く捧げて いただきます」の省略語だそうです。

先日、あの奇跡のリンゴの木村さんの講演を聴いてきました。現在は世界的に活躍中で、自然農法を教えて飛び回っています。いい人なのが、話し方からもにじみ出るような人でした。講演のなかで、木村さんは、日本の農業、食の安全性について、とても憂えており、自分と家族の健康は自分たちで守る、時代なのだなと、改めて実感させられました。

特に、上記の油についてですが、私たちの脳みそは油の中で浮いています。脳には、油とっても大事です。特に子どもたちの脳は、身体に対しての比率が高く、3歳児の脳の重さ平均1250g大人は1450gと大人の9割程度。良質の油をぜひとっていただきたいと思います。

能力開発に食育は欠かせません。教室では母親勉強会として食育講座を企画しています。皆様には、わが子を賢くする食事を知っていただきたいと思います。皆様でしっかりお勉強して賢い頭と強い体つくりに役立てましょう。

七田式池袋教室・大塚教室・田端教室 代表 市原 美歌



Dear ⅿom Vol.14 [ 奇跡の杉 ]

Dear mom Vol.14

 奇跡の杉

「あ~気持ちいい朝!目覚めがいいな~。」という日が何日か続きました。体も軽く気分も調子が良く・・。なんでかなと、考えてみましたら、そうそう、そうだったこの感じ・・愛工房に行ってきたのでした。

しばらくぶりだったので、この体の軽さ、忘れていたんですが、やっぱり、調子がいいんですよ。お肌もツヤツヤ。まゆつばなくらい不思議なのですが、体も軽く、感覚としてはとても良い温泉に入って一晩ぐっすり寝た後のような感じです。

というわけで、早速、伊藤社長にお願いして皆様に沐浴体験ツアーを企画しました。愛工房とは、実は奇跡の乾燥室と呼ばれています。本当は沐浴ルームではなく、木材の乾燥室。実は池袋教室はこの乾燥室を使用した杉を内装に使っています。大塚教室は小学生の椅子などで使用しています。詳しくは⇒樹と人に無駄な年輪はなかった(池袋教室掲載)伊藤好則著

以下は教室の生徒さん達との愛工房沐浴ツアーレポートです(抜粋編)。

愛工房にいってきました!!沐浴体験のお知らせ後、みなさまの反響にビックリ!定員オーバーでさらに追加で開放していただきました。さすが、七田の教室に来られている皆様、健康そして本物への関心は高い!と改めて感心。結局、トータルで70名を超える大所帯で愛工房に押しかけることになりました。伊藤社長は、子供好きといえどもたいへんだったと思います。有難いですね~。

これは、乾燥した木と生木の重さを体感中。杉の木の黒い芯のところは、すごく重くて密度が濃いのですが、通常では10年かけても乾かないといわれています。ところが、愛工房では乾く。なぜ?

さて、次の写真は・・・わかりますか?

この体の柔らかさの違い!!・・なぜ? 杉の板の上にのると、体が柔らかくなるんです。体の細胞は正直です。何故、柔らかくなるのか、何故絶対乾かないといわれる黒芯が乾くのか、知りたい方、愛工房で、体感してみましょう。

杉の沐浴でたっぷり汗をかいた後は、すっかり、リラックス、い~い気持ち。  さて、ご感想は?

『すっきりしました。0歳の子供がとくにお肌つるつるになりました。サウナは好きではないのですがすごく気持良かったです。』

『木の良い香りと心地よい温度の中でたくさん汗をかいて大変リフレッシュできました。おそらく人生で一度に汗をかいた中で一番大量だったと思います。また参加したいです。』

『その後、体が軽くなり、とてもすっきり不思議な感じです。整体、サウナに通っても一時的ですぐ戻ってしまったりしていましたがいまだに軽く感じます。主人も子供もすっきりとして寝ることができなかったのが、うそのようにスヤスヤねむる事ができました。また行きたいです。できれば通いたいですね。』

私も驚いたことに、0歳の赤ちゃんが3名がみな、サウナの中でぐずるどころか、本当に気持よさげに過ごしていました。そうそう!羊水の中と、環境が似ているんですね。

当教室では、教室の生徒さん限定にて、愛工房沐浴ツアーを企画しています。沐浴でみんなでデトックス、体感をリセットして、元気に毎日過ごしましょう。

七田式 池袋・大塚・田端教室代表 市原 美歌



Dear ⅿom Vol.13 [ 私たちの性格は、腸できまる ]

Dear mom Vol.13

私たちの性格は、腸できまる

腸脳という言葉、聞いたことありますか?腸に脳があるなんて・・・そんなバカな話と、思ったら大間違い。「セカンドブレイン・腸にも脳がある」という本があります。著者はアメリカの腸の研究者 マイケル・D・ガーション博士。

腸のお役目は、食べ物を消化吸収し、エネルギーに変えること・・と短絡的に考えていたわたしには、とても衝撃的でした。

じつは、腸は消化吸収だけでなく、病原菌やウイルスの増殖を抑制したり、必須アミノ酸を生成したり、免疫物質を作ったり、そしてなんとドーパミンやセロトニンを生成したりするのです!!ここでビックリマーク!がなぜ2個かというと、ドーパミン、セロトニンは子ども達に必須の快感ホルモン。子育て中のママにも大事なんですよ。

なぜなら、ドーパミンは別名、やる気ホルモン。集中力や、やる気をもたらしてくれます。セロトニンは別名、幸せホルモン。幸せ感や癒し感そして精神を安定させてくれます。幼児期の子どもには、不可欠なホルモンです。一説には幼児期のセロトニンが足りないと大きくなって、情緒不安定になるとも言われています。勿論その他にも、オキシトシンやエンドロフィンなどの快感ホルモンも大事です。が、ドーパミンを一番分泌するのは小腸(全体の50%)、そしてセロトニンは全体の90%が小腸と腸内菌の働きで生成されるのです。

ということは、やる気をだしたり、嬉しくなったり、キレないように(キレるのもセロトニン不足といわれる)させるには、腸内環境を整えれば簡単にできるという訳です。

「うちの子やる気がなくて・・どうしたら・・」「なんだか子育てがつらくて・・」「イライラしちゃうことが多くて・・、」というママ。腸内環境を整えて元気な頭と体をつくりませんか。

腸内環境を整えると、

1.風邪やインフルエンザ等にかかりにくくなる。

2.やる気がアップする。

3.幸せ感、愛され感が増し精神安定につながる。・・特に子どもに大事ですね♡

4.お肌がきれいになる。・・腸と皮膚は一体です。

等々、沢山のメリットがあります。健康な身体=健康な脳です。脳力開発には、欠かせません。では、腸内環境をよくするにはどうしたらいいでしょうか。それには、腸内細菌を整えることです。ビタミンを沢山とるより、腸内細菌をパワーアップさせてあげましょう。

おすすめはNS乳酸菌です。詳しくは本やインターネットで調べてみてください。白鵬のあの強さもモンゴルの乳酸菌のせい(おかげ?)かも、との話もあります。 参考図書 乳酸菌革命 金 鋒博士

腸内改善ラボというブログにこんなことが書いてありました。

腸内環境を整えると幸せ物質が出る?

そしてセロトニンの90%は小腸に存在するそう。腸ではウンチだけでなく、幸せまで作られていたんですね。腸内環境を整えることで、いらない老廃物はすっきりデトックス。幸せはゲット。幸せへの近道は腸にあり、です。』

みんなで、腸も、頭も、お肌も、ピカピカになりましょう(*^▽^*)

七田式 池袋・大塚・田端教室 代表 市原 美歌



Dear ⅿom Vol.12 [『左脳の育て方』]

Dear mom Vol.12

『左脳の育て方』

七田式=右脳教育と思っていませんか?

実は七田式は、「全脳教育」なのです!!全脳教育とは右脳も左脳も育てる教育です。

右脳教育も大切ですが、左脳教育も大切です。頭は左右2つの脳がどちらもよく育っていて、その連絡がよく、連動して働くことがよい頭の条件なのです。

今回は、左脳教育の大事なポイントを押さえていきたいと思います。

さて、左脳教育では何を目指せばよいのでしょうか。右脳はイメージ脳、左脳は言語脳です。左脳をよく発達させるにはズバリ、言語能力を高めればよいのです。

では、言語能力はどのように高めればよいのでしょうか。これを、3つにわけて力を入れましょう。以下、次の3つです。

1.語彙力

まず何よりも語彙を豊かにすることが一番大切です。これには辞書、百科事典を利用しましょう。三省堂の「こどもことば絵じてん」は約3000語弱を入力できます。他、小学館、学研、角川等、沢山のことばえじてんがあります。また、五味太郎著「言葉図鑑全10集」などおすすめです。もちろん、フラッシュカードかなえちゃん、かなえちゃんDVDは、イチオシです。1枚1秒の速さで高速大量インプットを心がけると、これが一番効果的な語彙力入力法です。

※ 語彙の目標獲得数グラフ

2.読書力

読書力を高めるには、毎日少なくても10冊は子どもに本を読んであげましょう。それによって子どもを本好きに育てることができます。子どもの読書力を育てるにはこのように母親が本を読んであげて、本好きに育てるのが第一歩です。

また、子どもが字を覚えたからと言って、親が本を読んであげることをやめてはだめです。子どもはまだ流暢に本を読むことができません。ここで母親が子どものために本を読んであげることをやめてしまうと、子どもの読書に対する関心は急速に薄れていきます。しっかりと本を読んであげましょう。

3.作文力

作文力は、イメージトレーニングで子どもにイメージ力を育てて、見えたイメージ通りを作文に書かせることが一番よい作文法です。イメージトレーニングでイメージを見させるだけでなく、見たことを作文に書かせましょう。ひらがなが書けるようになったら、さくぶんれんしゅうちょう、ダ・ヴィンチ・マップさくぶんプリント、作文トレーニング等のプリントをさせましょう。

絵日記もおすすめです。ちょうどこれから夏休みです。イベントのある夏休みは絵日記をはじめるのによいタイミングですね。絵日記スタートしてみませんか?

七田式 池袋教室・大塚教室・田端教室 代表 市原 美歌

 



Dear ⅿom Vol.11[ 実語教のすすめ ]

Dear mom Vol.11

『実語教のすすめ』

実語教ってご存知ですか?恥ずかしながら、私は近年まで知りませんでした(笑)。

実語教は知らなくても、『学問のすすめ』は皆さまご存じですよね。その『学問のすすめ』の中に、

「『実語教』に、人学ばざれば智なし、智なき者は愚人なりとあり。されば賢人と愚人との別は学ぶと学ばざるとによりてできるものなり」と、あります。江戸時代、実語教は寺子屋教育で学ばれていました。

以下、齊藤孝さんの「子どもと声に出して読みたい実語教 日本人千年の教科書」より抜粋

この『実語教』は平安時代の終わりにできたといわれています。弘法大師(空海)の作という説もありますが、本当のところはわかりません。

子ども達の教育に使われ、鎌倉時代に世の中に広まって、江戸時代になると寺子屋の教科書となりました。明治時代になっても、しばらく使われていたようです。ですから、だいたい千年近くずっと使われていたことになります。これはすごいことです。

どうして『実語教』がそれほど重宝されてきたのかというと、この中に、人間が世の中で生きていくうえで欠かせない大切な知恵が詰まっていたからです。学びの大切さ、両親・先生・目上の人への礼儀、兄弟・友だち・後輩との付き合い方などについて、たとえ話をまじえながら、やさしく説いているのです。ですから、子どもにもわかりやすかったのでしょう。

昔は、子どもの頃に『実語教』をしっかり学んで自分のものにしてしまえば、自然と立派な大人になれるようになっていたのです。・・中略・・

『実語教』の中には昔の中国に生きた孔子という先生の教えが数多く入っています。孔子には『論語』という有名な本がありますから、これも一緒に読んでみるといいでしょう。また、最初にあげた福沢諭吉先生の『学問のすゝめ』にも目をとおしてみるといいでしょう。『学問のすゝめ』は、『実語教』の内容を新しい時代にあわせて、もう一度わかりやすく書き直したような内容になっています。どちらも基本は「しっかり学んで向上心を持って生きて、世のためになる人になる」ということです。冒頭文より

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「この本、子ども達におすすめだよ。」と、知人より紹介されました。とても読みやすく、内容は、是非子ども達に、知ってほしいし、考えてほしいと思う事、満載です。但し、子ども一人で読むとしたら、小学校高学年位でないと難しいかも知れません。

しかし、『論語』や『学問のすすめ』をスラスラ暗唱してくれる、教室の子ども達です。『実語教』の素読も、是非、チャレンジしてみてください!!この本は、素読文のみならず、短い一文ごとに、意味の解説、伝えたい内容がわかりやすく、まとめてあります。基本、子供向けの文章になっていますが、大人が読んでも素養を高めることに役立ちますし(おかげさまで私も)、小さい子ども達には、解説文、例文を大人が咀嚼して伝えやすい文になっています。例えば、

 山高きが故に貴からず 樹有るを以て貴しとす

 これは、世の役に立つ人になろう、と目次がつけてあり、現代語訳と、易しい解説文が、そのまま話して聞かせてもよい様、口語文体で書いてあります。将来、きっと役に立つ本です。どうぞ、一度読んでみてください。

   七田式 池袋・大塚・田端教室 代表 市原 美歌



Dear ⅿom Vol.10 [ 記憶のすすめ・暗唱のすすめ ]

Dear mom Vol.10

 記憶のすすめ・暗唱のすすめ

教室の休み明けでいつも感じることですが、2週間ぶりに会う子ども達は、「成長して大きくなっているな。」と、驚きます。急に暗唱が上手になっていたりします。毎日、子育てに没頭していると、わが子の成長はなかなか気づきにくいものですが、一歩離れた先生の視点で見ると、子どもの成長する力の素晴らしさを、常々感じさせられます。

いつも近くで見ているわが子、たまには他人の目=一歩距離を置いた目で見てみませんか。また新たなわが子の素敵なところ、たくさ~ん見えてくると思いますよ♪

年に一度、池袋・大塚・田端教室では発表会を開催しています。

発表会の目的はいろいろありますが、一つには自分のお子様を客観的にみる良い機会。そしてもう一つは自分のお子様が将来こうなったらいいなと思う素敵なお子様を見て自分のお子様の将来像を描いていただきたいと思って開催しています。

右上の写真は表彰式の一枚です。一教室なので、実際はこの数倍のお子様たちが表彰を受けています。毎年のことながら、本当に驚くほどの成果をあげています。

表彰式では、円周率500桁記憶をはじめ、国旗の記憶、1000コマ記憶、暗唱文集記憶制覇など、目標を達成したお子様たちにトロフィーの授与式を行っています。

発表会の一番初めは、表彰式、たくさんのトロフィーが並ぶ様子は圧巻です。中には、5個も6個も、持ちきれない程のトロフィーをGETする生徒さんもいて、会場からも驚きのどよめきも聞こえてきました。

どうやったら、そんなに沢山の暗唱がこなせるんでしょうか?

その秘訣はなんでしょうか?

という訳で、素晴らしい成果を出されているお母様にインタビューすると・・・、

 「そうですね。やっぱり一番は毎日やることですね。」

♡♡そう、その通り♡♡。まさに、王道に近道はなし。ですね。

そしてもう一つのポイント、暗唱に取り組んでいくと、どんどん、難しい長文になっていきます。が、大丈夫です。ある壁を超えるとみんな覚えるのがとても簡単になっていきます。その経験をすると、子どもも親も暗唱に取り組むのがとても楽になっていきますから。これが右脳学習の醍醐味なんですよね。

ただし、気をつけてくださいね。やりすぎは禁物です。やりすぎて嫌になるくらいなら、足りないくらいが良いのです。何事もよい塩梅で、いい加減にとりくむようにしてください。

また、え~!うちはとても毎日なんて無理!三日坊主です。という親御さん。それでもいいんです。七田先生は、このように言ってました。「三日坊主して、休んでまた始めると四日目からになるからそれでいいんですよ。」(笑)

暗唱の習慣のついたお子様は、記憶するということにまったく抵抗がありません。

つまり、暗記の得意な頭が出来上がるのです。実際、進学塾に行ってもトップクラスです。

発表会では、1,2才児は、体操やリトミックの発表、2才のお子様から小学生まで、学年ごとの発表と、1人1人が暗唱の発表をしました。普段の教室とは違う、大ホールの会場で、少し緊張しながらも、とても上手に発表をしてくれました。子ども達にとって良い成功体験になったと思います。幼少期に身につけてあげたい意欲は、たくさん人に認められ、褒められることによって育っていきます。日頃から、認めて褒める習慣をつけましょう。

七田式 池袋・大塚・田端教室代表 市原 美歌



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